Saturday, March 30, 2013

Swallow!

こんにちは、すっかり暖かくなり桜の花が咲き乱れています。

この季節は目も鼻もぐちゃぐちゃですが、大好きです。先日は春休みの娘らが外で遊びたがったのでスタジオのドアを開け放して仕事をしていましたら、こんなかわいいお客様が入ってきました。

えいごの個室でひとやすみしているのはつばめです。つばめは英語で"Swallow"。ご存知でしたでしょうか?それでは、すずめは?

正解は"Sparrow"です。韻を踏んでいますね。

長女が「ここに巣を作ったらどうしよう?」ととても心配をしていましたが、程なくしYoung swallowは窓ガラスに激突する事無く、また窓から無事に帰っていきました。

Thursday, March 28, 2013

おひさまYOGA

こんにちは、今朝一番に私のコンピューターがクラッシュしました。お客様からお預かりしている写真データについてはクラウドに上げていましたが、自分の事務仕事や私用の写真等一ヶ月以上バックアップをとっていません、。どうなることやら。泣きそうです。

でも春のお楽しみがようやく決まりましたので下記を

柔らかい春の朝の太陽の下で親子でYOGAをします。申し込み不要

◆日時
4月1日(月曜日) 9:00AM

◆場所
佐鳴湖北岸公園

◆対象
親子であれば年齢制限なし

◆持ちもの
①ヨガマット(ピクニックシート・プラスティックシート可)
②飲み物
③大きな風呂敷(薄い布・バスタオルやブランケットでも可。マントのように使います)

◆参加費
親子で500円(全額東日本震災孤児への支援のために寄付予定)

◆インストラクター
Chinatsu

Wednesday, March 27, 2013

We are gonna be on TV!

こんばんは、今日はなんと浜松ケーブルテレビさまがミュミュ・ワークショップの「べびえいご」を取材に来てくださいました!パチパチパチ

10時の部の親子さんに事前撮影許可を頂き、9:30〜11:00までミッチリ情報を絞り出しました。どんなデキになっているのか?人前が苦手なこのサヨリめも人生で初めてのテレビインタビューに答えました。

盛り沢山の40分が3分程のコーナーになります。どきどきでございます。

放送日は4月1日18:00〜18:10情報戦隊Wind-E(チャンネル12)
その後、なんと一週間同コーナーでリピート放送してくださるそうです。楽しい「べびえいご」の様子をお楽しみに。
撮影してくださいました、浜松ケーブルテレビクルー様・ちょっと緊張しながらも取材協力してくださいました「べびえいご」受講生のみなさまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

ミュミュワークショップ
代表・ロビンス小依

Tuesday, March 26, 2013

Spring event

こんにちは、桜が咲き始めました。大好きな季節の始まりです。

さて春のイベントが決まりました!

Easter Egg Hunting and Picnic
日時:4月14日(日) 10:30〜11:30 Egg Hunting 11:30〜Picnic
場所:蜆塚公園
持ち物:卵を入れるバスケットのようなもの、ランチ(希望者のみ)
会費:300円

Coloring and Cooking Egg Workshop
日時:4月14日(日) 一部14:30〜15:45 12名
            二部16:15〜17:30 12名
場所:スタジオグリーンポイント
持ち物:Easter Eggを入れて帰る箱と新聞紙などクッションになるもの(卵は大変壊れやすいです)
会費:300円
※卵はとても壊れやすく細工が難しいので、小さなお子様には難しいと思いますので各自ご判断下さい。

どちらも要申込です。申込方法は
①mumuworkshop@gmail.comまでメールで申込
②FBから参加申込
③直接受付で申込
以上になります。休会中の子は500円でご参加頂けます。申込締め切り4月13日(土)

Monday, March 25, 2013

オメデトウ

みなさん、こんにちは。今日は春一番が吹き、暖かいようなまだ肌寒いような一日となりました。

さて本日の1フレーズは先日めでたく迎えた長女の卒園式から。「おめでとう。」のフレーズです。知る人ぞ知るこのフレーズですが、

"Congratulations!"

名詞の表現なります。必ず複数形になりますので最後のsをお忘れなく。「おめでとう。」という意味で表記する場合は必ず!を表記します。

知ってました?私は単語自体は知っているのですが、いつも表記するときに確認しています。私もこれを機会に覚えます。

Wednesday, March 20, 2013

King has donkey's ears!

昨日、長女とその友達と三人で劇団四季の「王様の耳はロバの耳」を観に行って参りました。

私は元々、ミュージカルの抑揚の大きいしゃべり方が好きではなくニューヨークに住んでいた頃も一度もミュージカルを観に行かなかったという不届き者なのですが、娘らが喜ぶのではと発起して行って参りました。

子どもと行くにはとっても楽しい娯楽ですね。次は「ライオンキング」に挑戦といいたいところですが、我が子はとっても恐がりでもう途中で帰ろうかな?と思う程泣きわめきパニックを起こしていたのです。「絶対ハッピーエンドだから。」と異例のネタばらしをし、ようやく最後までしぼるように見終えてスッキリ。今朝は起きるなり大きな声で「王様の耳はロバのみみ〜♪」と歌っていました。

さて、同作の台詞から英語フレーズを紹介します。「王様の耳はロバの耳」"King's ears are ..."と言いたくなるところですが、英語では"King has donkey's ears!"と表現した方がスマートです。

特徴や性質にhaveはよく使われます。頭が痛いなんていうのも"I have headache."日本語でhaveを持っているなんて訳してしまうとおかしな事になってしまいます。ここは訳さずフレーズでスポンと覚えちゃいましょう。"King has donkey's ears!"あーはっはっはっは

Monday, March 18, 2013

Maisy goes shopping


雨が激しく降りました。桜のつぼみも今か今かと咲くのを待っています。

今日のStory timeでは"Maisy goes shopping"を読みました。非常に短くて何気ない日常を描いたこの本はとても人気のシリーズです。何気ない日常にこそ、私たちが使えるフレーズが散りばめられています。

という訳で、本日のフレーズは
"It's time to go shopping."
「お買い物にいこうね。」の言い回し「お買い物の時間だよ。」は、なんだか特別感があっていいですね。

"It's time to play with Jesse."とか、"It's time to go to bathroom."
逆に
"It's not time to play."は我が家では食事中によく娘らに使います。

私たちはなにかしようという時、"Let's do 〜."を使いがちですが、いろいろ言い方を変えられるとすごく話せる気分になりますね。

Friday, March 15, 2013

The Rainbow Fish

おはようございます。今日も花粉たちは元気に飛び交っている様ですね。

さてさて、3月13日の「べびえいご」「こどもえいご」で読んだ"Rainbow fish"の中からフレーズを紹介します。なかなかこどもたちに全ての内容を理解しろというのはハードルが高いので、ひとつかふたつのフレーズを覚えるということから始めていくといいかしらと思いますので。少しずつブログでフレーズを紹介します。どうぞご家庭でも使ってみてくださいね。

"Come and play with us!"
とってもフレンドリなフレーズですね〜。日本語で表記すると「カムアンドプレイウィズアス」堅いですね。誰も誘いには乗ってくれなさそうです。子音はしっかり発音し、母音をくっつけちゃうと流暢に聞こえます。難しいですが伝える為に文字にすると「カマンドプレイウィザス」風に不真面目に言った方が良いくらいかもしれません^^。

"Who do you think you are?"
「 自分を誰だと思っているの?」この物語の中ではmean(意地悪な)意味で使っていますが、よく私たちは娘達に言いますね。彼女らといったらかなり上から目線で、こちらの状況おかまい無しにいろいろ要求してくれるので、「何様のつもり?」と冗談で。声色や言い方でとっても意地悪にも聞こえるし、冗談にも聞こえるのはどの言語も同じですね。

YouTubeでこんな観ても楽しめるムービーを見つけたのでご家庭でもお楽しみ下さい。

Thursday, March 14, 2013

そだつこと、おいること

雨が降ったので暖かくなるのかと思ったら、冷えますね〜今日は。

今朝は次女が入園する幼稚園の園庭開放に行って参りました。どろんこになって夢中で遊ぶ娘。この間まで赤ちゃんだったのに早いものです。きっとゆったりした日々の中で、ものすごい勢いでいろいろと吸収し成長しているんですね。

と年月の経過を感じると、自分の老いも感じます。まだ私は三十代ですが、二十代の頃にはなかった体の衰えを感じ始めています。

人生80年として、成長のピークが20代。ってちょっと老いて行く期間が長過ぎると思うのですが。。

今ちょうどスタジオでヨガが始まります。始まる前には受講されているみなさんが体調を伝えたりします。長い生活習慣の歪みが出たりします、それが老いるということなんですね。私もこうしていないで、今から少しずつ体を調整して行きたいのですが。来年こそは運動を習慣にしたいものです。

ヨガは年齢に関係なく出来る健康法です。どうぞ、無理なく体を動かしたい、リフレッシュしたい方、お気軽にご参加下さい。

Wednesday, March 13, 2013

A secret door

えいごの講座を開いている部屋にジェシーの秘密のドアがあるのですが、気付いておられましたか?ここには本や玩具、ゲームがぎっしりと詰まっています。

今日はその一部をお見せします。君はどれだけ制覇したかな?まぁ、万が一にも制覇したとしてもすぐに次のを入荷するがな!!ふはははは〜!

いつかゲームの貸出しを開始できたらなぁと考えています。もしもご家庭のゲームでジェシーと遊びたい物がありましたら挑戦状とともにお持ち下さい。いつでも受けて立ちます。

Monday, March 11, 2013

新年度のこどもえいごについてお知らせ

おかげさまで小学校低学年の子たちがたくさん通い始めてくれます。大変有り難いことです。そこでお知らせでございます。

月曜日 17時からの小学校低学年の枠 あと1名のみ募集
水曜日 17時からの小学校低学年の枠 あと1名のみ募集
金曜日の同時間はまだまだ余裕があります


無料でご体験頂けますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
053-473-3955
mumuworkshop@gmail.com

Sunday, March 10, 2013

隔たりのない世界

今日は、古くからの友人えいち(仮名)のお宅へ遊びに行って参りました。彼女のうちへ行くのは彼女の誕生日付近と命日付近です。女友達4人とその子ども達を連れて行きます。

えいち亡き自宅へ行くのは、お線香をあげるということと彼女のお母様に会いに行くのが目的です。家に着けば、「おばさん、勝手にやらせてもらうね。」とキッチンにどかどかと入って行き本当に勝手にお茶を入れさせてもらって食事を一緒にし、ガールズトークに花を咲かさせます。

何故こんなに図々しいかというと、自分たちでやった方が早いし、お互いに楽だからです。おばさんは先天的に弱視で、えいちを産んで間もなく視力を完全に失ったそうです。高校の同級生である友人たちの中で知っていたのは私ともう一人だけ、おばさんから聞きました。えいちとはおばさんのハンディキャップの話をしたことはありませんでした。「いつかそういう気持ちになったら自分から話すかな?」と私から話を出す事もなく、彼女はお墓まで秘密を持って行ってしまいました。

きっと多感な思春期真っ只中、友人らに母親のハンディについて話したくなかった、その内話す機会を失ったのだろうと思います。お泊まりにも何回か行っているんですがね、必死に隠していたのでしょう。

私たちとおばさんの間には長い間大きな隔たりがありました。その隔たりを彷徨っていたのはえいちのみ。えいちはどんな気持ちだったのでしょう?そして彼女が亡くなって4年、その隔たりはなくなってきたように思います。

おばさんは、ある日ピンクの小さな鶴の折り紙を見せてくれました。「鶴を折るのは難しい。」というのです。その日は「だよねー。」と、それで終わったのですが、何度が訪問するうちにおばさんが、不意に亡くなった娘のために千羽鶴を折りたいのだということがわかりました。手先の感覚だけで鶴を千羽も折るなんて。。すでに折った鶴も裏返しに折っていたり出来は勿論良いとはいえません。残りは友人達みんなで手分けをして折る事にしました。集まる時に一緒に折ったり、家族にも手伝ってもらったりそれぞれ数百ずつ折って千羽鶴を仕上げました。想像力の足りなかった私たちはすぐに気付いてあげられませんでしたが、おばさんはとても喜んでくれました。

年に2回伺ううちに、目の見えない世界について少しだけ想像できるようになってきました。普段開け放しにしてある戸を閉めてしまうとおばさんはぶつ かってしまいます。物が転がっていたりしてもつまづいてしまいます。携帯電話が鳴ってもすぐに見つけられないので探して来てあげます。物について話をするときも手をとり触らせてあげます。黙って動かないで、実況中継してあげるとこちらの様子をわかってもらえます。

最近は小さなお手伝いも頼まれる事もあります。送付状を書いたり、調べ物をしたり。
 
えいちがお墓まで持って行った触れられたくなかった秘密を残された私たちは共有しながら過ごしています。そしてえいちは今どこにいるのか私たちにはわかりませんが、「もう、やめてよーぅ。」などと言いながら喜んでくれているんじゃないかと思います。

夫のジェシーは外国人なので言葉や異文化というハンディがあるのでサポートが必要な部分もありますが、私は大きなハンディキャップのある人の近くにいたことがあまりありません。勿論見かける事等はありますが、身近に同じ時間を過ごしたような記憶がないのです。だからそういう人が近くに来るととっても緊張し て、話しかけた方がいいのか?気を悪くしないだろうか?とかとってもいろいろ考えてぎこちなくなってしまいます。「どうしようか?」とテンパっている間に相手は行ってしまいますね。

もっと障がい者が外に出られて、困る事があれば人々が自然に手を差し伸べることが出来る、隔たりのない世界になったらいいなぁと思うんですよね。Imagine all the people〜それは、夢なのか?

ハンディキャップのある人と接し、その困難を想像するということは慣れなんじゃないかと思うんです。有資格者しか触れてはいけないかっていったらそうではないと思うんです。そうするためには、やっぱり障がいのある人に接するチャンスがたくさんあると想像力がつくなかと思います。このワークショップ内でもその垣根を少しでも低くするべくいろいろな人々が集まれる時間があればいいのにと思います。といっても資格はおろか経験も足りない私たちですがね。

今日は独り言のような内容になってしまいましたー。すみません。
読んでくださりありがとうございました。   小依

Friday, March 8, 2013

For rainy spring break

今日も暖かくなりました。だんだんビールが美味しくなってしまい、昨日はついつい夜更かししてしまいました。

さてさて、来る春休み。仕事はてんこ盛りですが、娘たちなーんにも予定がありません。毎日外に出て遊ぶのでしょう。でも三寒四温のこの季節、雨が降る事も多くなるでしょうね。

そこで!雨が降る日についてスタジオグリーンポイントをドドーンと解放します。老若男女、年齢、国籍、学歴、障害の有無問わず遊びにおいで下さい。なにをするという訳ではありませんが。家にいたくない、でも外は雨だし、という方は是非。

適当にテーブル、椅子、玩具、セルフでの飲み物(一杯50円程度頂戴します)を用意しておきます。小さなお子様の保護者同伴につきましては、各自でご判断下さいます様お願い申し上げます。

ただ、こちら雨の日限定企画ですので雨が降った日の朝に当ブログとフェイスブックページ twitterにて詳細を告知させて頂きます。雨天でも私たちに用事があるときは開放はしませんので、悪しからず。もしもご都合があえば遊びにいらしてくださいませ。

Thursday, March 7, 2013

Rhyming

こんにちは、今日も暖かくなりましたね。さて、"Over the rainbow"のライミングのAnswerです。
全歌詞を知りたい方はリンクへどうぞ。歌声も美しいですが、言葉も素敵な一曲です。
high, lullaby
blue, true
star, far
drops, tops
fly, I
韻を踏むということは日本でも、長く親しまれてきました。こういう歌作りに盛り込むには、歌全体の意味を損なわずメロディーも考慮しなければいけないので 難しそうですね。世界中どこでも見られる言葉遊び、ワークショップで子ども達と英語での言葉遊びをもっともっと楽しんでいこうと思っています。

私は英語を話す事がとても得意で好きな子どもだったのですが、何故かというと映画オタクだったからです。中学生のときの夢は映画監督になる事でした。映画の台詞や主題歌などをよく書き留めて覚えたものです。興味をもつということが何かを習得するにはとっても重要ですね。まずはみんなに英語を好きになって欲しいです。

Tuesday, March 5, 2013

Somewhere Over The Rainbow / 虹の彼方へ・言葉遊び

今日は温かな一日となりました。ミシュリくんのひなたぼっこと目のかゆみも始まりました。もう春ですね〜。今年はいきなり夏にならないで欲しいです。

さてさて、動画を添付します。我が次女のお気に入りの曲です。お風呂の中でジュディ・ガーランドになりきって熱唱している姿、本当に可愛いです。といっても先日3歳を迎えた次女は言葉をひろって歌っているだけです。ごまかしながらですが、歌中韻を踏んでいるパートはきちんとひろっています。

この韻のことを英語でRhymeと言います。べびえいごで登場しますNursery Rhymeも韻を踏んだ子どもの為の言葉遊び。よく聞いてみると、同様や手遊びでも沢山このRhymingが出てきます。こうやって言葉遊びをしながら、Phonics(音素)やSpelling(スペル)につなげて行くんですね。

リスニング→スピーキング→トーキング→ライティング の順に遊びながら苦もなく自然に体得出来るようにやっぱりなっているんですね〜。

さぁ、これを聞いてどこで韻を踏んでいるかよーく注意してみましょう。正解は次回!

Sunday, March 3, 2013

ニホンゴ

毎週ではありませんが、金曜日午前中は日本語講師のえりこ先生がジェシーに日本語を教えに来てくださっています。

今回は「くる」の活用を一生懸命練習していました。日本語を母国語として育った私たちはわからないという感覚がないので、なかなか教えるのは難しいのですが先生は対話形式で上手に話を引き出してくださいます。

是非、出来れば毎週えり子先生をお招きしたいです。もし金曜の午前中にお時間とれる方で日本語を一緒に学びたい方がいらしたら、是非ご連絡下さい。

We have Ms. Amanuma over every other Friday morning for a conversational Japanese lesson.

This time, I heard Jesse practice conjugating the verb "kuru." I couldn't have easily explained how to use the verb or how to conjugate it since I just naturally learned Japanese growing up here and don't have the training to teach Japanese. But Ms. Amanuma is an experienced Japanese teacher who is very good at listening and helping students use Japanese correctly in conversation.

We want her to come more often have more classes, so we're looking to gather some dudes (and/or chicks) for Japanese lessons. If you're interested, please give us a call. 053-473-3955 or mumuworkshop@gmail.com