Wednesday, June 5, 2024

ココハ二ホン、ワタシハダレ?2024

ふざけたタイトル、「ココハニホン、ワタシハダレ?」をひっ下げてまたまた地域の中学校で自分の体験とそれにリンクする社会課題について話をした。

もしかするとこのページに誰かが訪れてくれるかもしれないのでおさらいを書いておく。

前半は私の体験をもとに「アイデンティティ」の話をした。アイデンティティというと民族や国籍と捉えられがち。それはかつて国民=民族=同じ価値観という時代が長かったからだ。今はちょっと違う。自分が何者であるかというのはそれだけではないし、一言では語れない。いろんな面があって然るべきなのだ。自分という人物を説明するたくさんの同一性。サヨリの場合は国籍は日本、人種はモンゴロイド、文化背景はアメリカナイズされた日本、家庭内のステータスは母親、自認性は、、と言う感じ。そしてその集合体が「私」である。見た目で判断はできないし一言では言い表せない、もっともっと複雑な存在なのだ。

「もしかして自分が誰かのアイデンティティを勝手に決めつけてしまっていたかも?」と、思った人がいるかもしれない。大丈夫、みんな多かれ少なかれそういう経験はある。動物は本能的になじみのない物事や他者を警戒する。そんな本能から見た目や考え方の違う誰かを特別化してしまったかもしれない。警戒しなくても大丈夫だと自分が知ればいいし、これからも他者への想像力を働かせ、失敗もしながら成長していけばいいのだ。失敗してしまったら「言葉」を使うとよい。

後半は、「違い」と言うポイントで、「差、差別、格差、平等、公正」の順に私の経験と世の中の大きな流れを話した。そこで一部見せたYouTube映像をここに紹介しておく。

差 − 人には大なり小なり必ず差がある。肌の色、体格差のように目に見えるものから、能力差、性格、文化など。差があることは良い悪いではなく自然なこと。

差別 − あるものを、正当な理由なしに、他よりも低く扱うこと

日本に差別はないか?欧米のように悪意を持って差別をする人は少ないが、無意識に差別をしている人が多いというのが現実。外国人が少数派で、文化の違いからその行動がこちらには理解しにくかったり、犯罪率が少し高い(実は減ってはきている)のも原因。なぜ犯罪率は高いのか、米国における犯罪率の高さには彼らの環境が非常に悪いことが一因になっている。そこで格差の話をした。

格差 − 同類のものの間における、程度(水準・資格・等級・価格・格付け、レベル)などの差や違いである。また、社会問題の一つとしての意味合いを込めても用いられる語であり、貧富の差(経済格差)などを意味しても用いられる。

 
日本でも近年格差が広がっているという。話題になっているのは日本人同士の格差で、外国人のことを話したらすでにかなりの格差がある。私が感じたハードルなんてまだまだ序の口。日本語話者でなくステータスも不安定な外国人労働者にとって生活の困難さは計り知れない。政府は少子高齢化による労働力不足を解消するために積極的に外国人の雇用を増やそうとしている。どのように外国人を受け入れていくかで未来の社会が変わる。

日本では差別や格差はまだくすぶっている状態。特権を持たざる者たちの声が届く仕組みがないと不満は溜まっていく。欧米のように燃え上がる前に特権側が誰かの人権を知らず知らず阻害していないか考えていくことが大切。日本は平等な社会から公正な社会へと転換が求められているのでは?

最後に見せたかった動画、特権(Privilege)を理解することとその先の話の教材。他にも英語で検索するとわかりやすい教材がたくさんあるので調べてみるとよい。今回の話、私の私見がかなり入っているけれど、もちろんそれが答えではない。大人だって考えることをやめたくなるような難しい話だけど、一人でも興味を持ち、掘り下げてくれたら嬉しい。その考えがどんなに私のものとは異なってもそれはやっぱり前進だと思う。Keep thinking!

Thank YOU!

Sunday, December 17, 2023

英語は必要かどうか②

ただ今、訳あって旅先のカフェでウェビナーに参加しております(ほぼ聞いているだけ)。隣では高校生かな?が集中して英検の問題集を解いている。声をかけたい気持ちをグッと堪えて行き着いた先がこのブログ。

ウェビナーは娘の進学情報収集のためのものでした。親元を離れ、国際高校に進学した目的は海外進学のため。今回はカナダと英国の大学の情報だったので現地で実際に入試に関わっていたという人物の話を聞いたりするので通訳はつきますが、英語での情報発信です。ざっくり海外といっても、何を学びたいのか、どう学びたいのか、経済的なバックアップは?学業的な適性は?ということでもう数えきれない候補の中から絞っていきます。ある有名な海外進学塾主催のものです。

聴きながら、本当にこれからは情報戦であるということをすごく感じます。入試についても試験で成果を出すというより、自分のことをどのくらい分析できて、どこを切り口にどうアピールしていくかということが本当に求められていくのだと実感しています。

英語は必要かどうか②
ーーー
前回の記事にも書いたように英語習得は二極化すると予想しています。海外旅行に行きたいとかちょっと海外とのやりとりがある程度であれば、翻訳アプリで十分です。必要か?人によるが答えです。

論文などもアプリを利用し書いている研究者も多いと思います。私も仕事でアプリを最大限に活用していますが、必ず自分でチェックはします。AIは若干不明確なニュアンスがあっても予測して文章を作成してくれます。そこがとても優秀でもあるのですが、この文章は自分の出した単語は使っているが文章としては変わってしまっているということもかなり発生します。つまり高度な仕事を英語でやりたい、そのためにAIなどともタッグを組むにしても自分で習得することが求めらると思います。

写真は長女の歴史学習のために探していた本。読書好きはいいのですが、結構書籍代も嵩むのでできるだけ図書館を利用してもらっています。この本は大学の図書館にしかなくてしかも特別な書籍らしく1週間しか借りられない。定価は6千円弱。原作は?と思いつき、探してみたらKIndle版なら数百円。こうやって情報へのアクセスにも差が出ていく訳です。


Sunday, December 18, 2022

英語が必要かどうか

成田悠輔さん「英語が必要かどうか、今後、二極化していく」
これからの日本の英語教育を|TBS NEWS DIG

Google translate や DeepL がどんどん進化していく中、英語教室を運営しておりながら、「果たして英語教育は必要なのか?」に直面しております。長女が県外の革新的な高校に入学できた一つの理由に英語の高い能力があります。ただし、それが最も大切なポイントではなく、やはり彼女自身がもつ探求心・学びへの貪欲さが最も評価されたと思います。

わが子らに英語教育は必要と考えます。ジェシーと子らは時間的に土日しか合わないし、積極的に学習に関わるというより、父子のやりとりに留まっているのでもう少しアカデミックに接してくれ!とイライラしたりもします。なぜ必要と考えるか?それはやはり誰かが訳したものではなく、自分の感性で言葉をタイムリーに受け取れるならそれに越したことはないと思うんです。

ただし、我が家はそういう環境が整っており、子らもセンスがないわけではない。だからこそ伸ばしたい。もし、語学に興味がなかったり、苦手意識が高い子は前述の通り翻訳アプリが発達していますから、他のことを伸ばした方がいいと思うんですね。オールマイティである必要はないと思います。

ということを本当に考えている数年。どっちなんだ?その答えは「人による」です。教育については何事も結局はこれに尽きますね。私、最近は日経テレ東大学などばかりを観ていて、実体験が賢人たちにより言葉化されることにより静かに日々開眼しています。同番組ではないですが、先日拝見した成田博士の動画を掲載しておきます。

というわけではないですけど、各種検定を受ける、スピーチコンテストなど挑戦したい、お薦めの学習コンテンツ教えてとか、意欲のある方は喜んで後押ししますのでどうぞお気軽にご相談ください。

Monday, June 13, 2022

国際化?ガラパゴス化?


6/17に地域のボランティア団体「みんとみ」の一員として、数年前から地区の中学校で総合学習の授業で外部講師をコーディネートさせてもらっている。今年は「社会参画」に向け、ぜひ私が中学生に会わせたいと思う大人をマッチングし、彼らの出会いが実現していることは大変ありがたい。

その中で私は多文化系として今年度は一枠担当させてもらう。伝えたいことは一つ、どうグローバル化社会に向き合うか。私から正解は提示できないが、不正解の例は提示できる。

この件に関して人に伝えられるような大々的なことは特にやっていないのだが、常に当事者家族としてさまざまな課題と向き合いアクションしてきた、移り気の多い私にしてはこれは一貫して向き合い続けている数少ないことの一つだ。まぁ避けて通れぬ課題である。

国際化について、社会的ターニングポイントがある度に英語教室の問い合わせが増え、それはありがたいことなのだが、子どもには伝えたい。そういうことではないのだ、大人はわかっていないのだ。言語だって磨けるなら磨いた方がいいのだけど、それは単なるツールでしかない。ツールをいくら磨いても伝えたい内容がなければ意味がない。私たちは何を世界から知り、何を伝えたいのか?それをまず考えてほしい。今の日本に必要な国際化に向かって個人である私が実践している社会参画から中学生が自ら考え、小さなアクションにつなげられたらとワクワクしている。

タイトルにした「国際化?ガラパゴス化?」は、私たち次第だと思っている。腹をくくって独自進化も良いかもしれない。しかし、今は国際化を目指しているといいつつ、実際はガラパゴス化に進んでいる大人たちの軌道を修正できるのは君たちかもしれない。

Saturday, May 21, 2022

2022年度スタート!

2022年度がスタートして一月半が経ちました。ソワソワしていた子どもたちも少しずつ慣れて落ち着いてきている子増えてきました。

さて、本日は改めましていくつか施設ご利用に関するお願いがございます。

①駐車場ご利用時のおねがい
LINEグループでお知らせしましたが、先日当店舗前の交差点で車同士の接触事故がありました。幸い怪我人がありませんでしたが、この交差点はとても事故が多いです。当店舗はその交差点のちょうど角に位置しており、2方向から侵入車両があります。加えて公園や商業施設が近いことから歩行者も非常に多く、当駐車場を横切る歩行者・自転車、時には車もあります。どうぞ駐車の際にはくれぐれもご注意ください。就園以下のお子様は駐車場で一人にせず、必ず手を繋いでいただくようにお願いいたします。

これから梅雨になり、特に混雑が予想されます。駐車可能時間は、原則お子さんのレッスン5分前からレッスン終了5分後までとさせてください。勿論それぞれのご都合もあるかと思いますので、あくまで原則です。前述の通り、2方向から侵入できる駐車場でレッスンの入れ替え時には混雑が予想されます。どうぞ譲り合ってご利用くださいますようお願いいたします。ご不便をおかけ致しますが、安全第一でご利用いただけたらと思います。

②待合室のご利用のおねがい
COVID19への対策から待合室のご利用は、以下のようにさせてください。

  • 市内の感染者50人以下→レッスン前後で少し遊んでも良い(駐車はレッスン中のみ)
  • 市内の感染者300人未満→レッスン中の子の兄弟児や親御さん、または送迎の都合がつかないご家庭のみ、静かにお話ししたり、本を読むなどして過ごしても良い
  • 市内の感染者300人以上→送迎の都合がつかないご家庭のみ利用しても良い(中学生など放課後に直行の場合も含む)

Tuesday, March 29, 2022

好奇心を満たす学び②

前回の続きとなります。娘の進学する高校は探究型の教育を実践する学校で、入試も自己アピール型でした。一次選抜は学校の成績の他、課題として、

  1. エッセー
  2. 数学の探究レポート
  3. 理科の探究レポート

でした。二次選抜は、

  1. 面接
  2. 数学の口頭試験
  3. 理科の口頭試験

国際高校らしく提出課題も面接も全てオンライン、言語は英語でした。短期間で受験を決めたにもかかわらず選抜を突破できたのは偏差値教育以外のことに力を入れてきたからだと考えています。中学校入学時に家庭では、娘の知的好奇心を満たし、育むために学校では学べないことを教育をしようと決めました。具体的に各教科やったことは以下になります。


  • 国語 → 文章を読むことがもともと好きだったのでそれは本人に任せ、アウトプットの機会をつくる。演劇学校など。
  • 数学 → 学校教育の他には特になし(これについては後悔中)
  • 英語 → 多読、多弁によりできるだけ語彙を増やす。一字一句を間違えないように書けるようにするという中学校英語は敢えて軽視。
  • 社会 → 世代やカテゴリーを越えて興味を持てること(政治、宗教、サブカルチャー)などを話し合えるメンバーを集め、場を設ける。
  • 理科 → 体験型自然科学クラブに参加。探求・研究・発表。
  • 感性 → クラシックなものから前衛までさまざまな芸術に触れる。
  • 総合 → 社会課題を持ち、アクションにつなげられるチャンスをつくる。農業塾など。


従来の学習塾には通いませんでしたが、結果的に偏差値も高い群にはおりました。しかし、上記を抜きに学習塾に通っていたら彼女は学習意欲は保てなかったと思っています。もちろん、これは全ての子どもに当てはまる訳ではなく、あくまで娘のためのカスタマイズです。こういう子が欲する知的好奇心を満たす努力をし、辿り着くことができたのが今回の合格であったと思っています。我が家にはもう一人娘がおり、今春中学入学予定ですが、また少し違ったアプローチになると思っています。なので具体的なことも書きましたが参考まで、。要は子どもの好奇心・探究心は彼らの学習意欲そのものなのでぜひ大事にしていただきたいということ。


ここからは教育の中から我が家が専門たる英語教育について記します。


もしかして、会員のみなさまは英語の項目で、不安になったかもしれません。私たちの「こども英語」ではいわゆる中学校英語は語学を習得する初期段階にふさわしくないと思っています。それが入試に直結しているので無視はできず、ジレンマを抱えるところではあります。必要な子にはバックアップをしたいとは思っていますが、そこに捉われすぎないようにしたいと思っています。本来言語を習得する過程はこうでありたいと思っています。

  1. 聞き取ることができる(なんとなく聞き取れる→はっきりと聞き取れる)
  2. 話すことができる(なんとなく伝えられる→はっきりと正しい文法で伝えられる)
  3. 読むことができる(なんとなく読むことができる→単語の意味や慣用表現も理解し、文脈も読み取れる)
  4. 書くことができる(誤字も含め言わんとすることが伝わる文章が書ける→一字一句間違えずに正しい文法で、慣用表現も使って書くことができる(受験英語)文脈をつくることができる)
いきなり高度なことを求めすぎて、こけてしまう子(英語嫌い)が出てしまうと思っています。同業者とよく話すのは「受験科目から英語をなくせばみんな話せるようになるのに。」ということ。叶わないことを嘆いても仕方がないので、私たちの「こども英語」では、1〜3を大切に時間をかけて育んでいきたいと考えています。※もちろん4も大事なことですが、順番がもう少し先だったらなぁと切に願っています。


私たち、この実用英語と受験英語の乖離に長年悩んでいます。生涯にわたって使えるのは前者、後者は受験にしか役に立ちません。もちろん、実用英語をマスターすれば受験英語も網羅できるのですが、受験英語が小手先の暗記とテクニックでクリアできるのに対し、実用英語の習得にはとにかく多読・多弁が必要でとても時間も手間もかかります。高校・大学入試の段階で習得まで達成するのは簡単ではないのですよね。今回は受験英語を軽視して実用英語を伸ばした先に娘の進路が直結していたので、自分達のビジネスにも自信を持てる機会になりました。なんだか全くまとまっておりませんが、教育について語り出すと伝えたいことがありすぎて長くなってしまうので今回はこの辺にしておきます。また新生活が落ち着いたら、zoomなども使って保護者同士の交流の場も設けたいなぁと思っています。なかなか送迎も短時間でお願いしていて、ご家族の方とお話しする機会もなくなってしまったので。

好奇心を満たす学び①

卒園・卒業のシーズンとなりました。春から新生活を迎えられるみなさま、おめでとうございます。今週からMumu Workshopは2週間の休暇をいただきます。というのも長女が県外の全寮制国際高校に合格しまして、来週には引っ越し・入寮・入学式を迎えます。


娘のプライベートではありますが、彼女自身の自己実現であると共に私たちの教育方針も評価されたような気持ちになっています。今回は娘に許可を得まして、我が家の教育について記しておこうと思います。


この度家を出る娘は、なかなか独特な子どもで就学前から団体行動が苦手で超マイペースでありました。文字が読めるようになってからは読書の世界にどっぷりハマり、年間何百冊も速読するような人になりました。小学校時代は授業がつまらないと読書をしてしまい、周りからかなり指摘を受けました。親としては学校という社会の中で適応してほしいと思う一方で、この知を求める貪欲さを潰したくないという気持ちとのジレンマでした。


中学校進学時は学校からの評価に苦しむと予想できたので、中学校受験も検討しましたが「ここ!」という学校には巡り会えず、地域の学校を選択しました。その先は評価を気にしなくていい道を選べばいいと思うようにしていました。しかし中学入学後、本人は物心がついたのか学校生活を楽しみ、適応するようになり、それに伴い周りからの評価も上がりました。いよいよ、中学3年生になり進路を選ぶ段になり、本人が市内の進学校への進路を選び、彼女なりに好きではない問題集などを解いたり偏差値教育の中で努力していました。しかし、読書や映画、人に会ったりして好奇心を満たすことを我慢して、ここからここまでという範囲の決められた答えのある問題をひたすら解くという作業に徐々に親子共々疑問を持ち始めました。それは体験入学で「ここじゃない!」という確信に変わり、そこから県外も含め「ここ!」と思える学校探し。といってもデルタ株が猛威を振るっていた2021年の夏休みのことですから、偏差値型の受験勉強をしつつインターネットで情報収集。数十校をリスト化し、娘の資質・能力・我が家の財政の三つの課題をクリアできた学校を一校だけ見つけ、その学校に実際に見学にも行かずに「ここ!」という感覚だけを信じ出願、市内の体験入学から出願まで半月の猛進でした。


世界中からたった20名の定員しか募集をしていなかったので、自信は全くありませんでしたが、なんと結果は合格。これにより娘の天性の好奇心が改めて肯定された幸福感、迷いながらもそれを満たせる環境を整えてきた私たち家族もここへきて急に評価された気分になりました。


この学校が静岡県内の学校より優れているなどというようなことを言いたいわけではなりません。しかし、娘の特性に合い、さらに彼女の進みたい道の通過点にあると確信しています。この文章で何を言いたいかというと、既存の学校教育の中ではみ出てしまう子というのは一定数いると思うのです。まだまだここ静岡県内には多様な学びの場がないのが実情です。しかし、これから確実に新しい教育の場も増えていきます。どうぞ既存の価値観に捉われず、視野を広げて個を伸ばすことのプライオリティを高めてもらいたいと思っています。


ここまでもすでに長文になりましたが、次回は具体的な我が家の教育方針について記します。もし、偏差値型ではない教育に興味をお持ちでしたらご一読ください。それはMumu Workshopの英語教育における方針でもあります。