これからの日本の英語教育を|TBS NEWS DIG
Sunday, December 18, 2022
英語が必要かどうか
これからの日本の英語教育を|TBS NEWS DIG
Tuesday, March 29, 2022
好奇心を満たす学び②
前回の続きとなります。娘の進学する高校は探究型の教育を実践する学校で、入試も自己アピール型でした。一次選抜は学校の成績の他、課題として、
- エッセー
- 数学の探究レポート
- 理科の探究レポート
でした。二次選抜は、
- 面接
- 数学の口頭試験
- 理科の口頭試験
国際高校らしく提出課題も面接も全てオンライン、言語は英語でした。短期間で受験を決めたにもかかわらず選抜を突破できたのは偏差値教育以外のことに力を入れてきたからだと考えています。中学校入学時に家庭では、娘の知的好奇心を満たし、育むために学校では学べないことを教育をしようと決めました。具体的に各教科やったことは以下になります。
- 国語 → 文章を読むことがもともと好きだったのでそれは本人に任せ、アウトプットの機会をつくる。演劇学校など。
- 数学 → 学校教育の他には特になし(これについては後悔中)
- 英語 → 多読、多弁によりできるだけ語彙を増やす。一字一句を間違えないように書けるようにするという中学校英語は敢えて軽視。
- 社会 → 世代やカテゴリーを越えて興味を持てること(政治、宗教、サブカルチャー)などを話し合えるメンバーを集め、場を設ける。
- 理科 → 体験型自然科学クラブに参加。探求・研究・発表。
- 感性 → クラシックなものから前衛までさまざまな芸術に触れる。
- 総合 → 社会課題を持ち、アクションにつなげられるチャンスをつくる。農業塾など。
従来の学習塾には通いませんでしたが、結果的に偏差値も高い群にはおりました。しかし、上記を抜きに学習塾に通っていたら彼女は学習意欲は保てなかったと思っています。もちろん、これは全ての子どもに当てはまる訳ではなく、あくまで娘のためのカスタマイズです。こういう子が欲する知的好奇心を満たす努力をし、辿り着くことができたのが今回の合格であったと思っています。我が家にはもう一人娘がおり、今春中学入学予定ですが、また少し違ったアプローチになると思っています。なので具体的なことも書きましたが参考まで、。要は子どもの好奇心・探究心は彼らの学習意欲そのものなのでぜひ大事にしていただきたいということ。
ここからは教育の中から我が家が専門たる英語教育について記します。
もしかして、会員のみなさまは英語の項目で、不安になったかもしれません。私たちの「こども英語」ではいわゆる中学校英語は語学を習得する初期段階にふさわしくないと思っています。それが入試に直結しているので無視はできず、ジレンマを抱えるところではあります。必要な子にはバックアップをしたいとは思っていますが、そこに捉われすぎないようにしたいと思っています。本来言語を習得する過程はこうでありたいと思っています。
- 聞き取ることができる(なんとなく聞き取れる→はっきりと聞き取れる)
- 話すことができる(なんとなく伝えられる→はっきりと正しい文法で伝えられる)
- 読むことができる(なんとなく読むことができる→単語の意味や慣用表現も理解し、文脈も読み取れる)
- 書くことができる(誤字も含め言わんとすることが伝わる文章が書ける→一字一句間違えずに正しい文法で、慣用表現も使って書くことができる(受験英語)→文脈をつくることができる)
好奇心を満たす学び①
娘のプライベートではありますが、彼女自身の自己実現であると共に私たちの教育方針も評価されたような気持ちになっています。今回は娘に許可を得まして、我が家の教育について記しておこうと思います。
この度家を出る娘は、なかなか独特な子どもで就学前から団体行動が苦手で超マイペースでありました。文字が読めるようになってからは読書の世界にどっぷりハマり、年間何百冊も速読するような人になりました。小学校時代は授業がつまらないと読書をしてしまい、周りからかなり指摘を受けました。親としては学校という社会の中で適応してほしいと思う一方で、この知を求める貪欲さを潰したくないという気持ちとのジレンマでした。
中学校進学時は学校からの評価に苦しむと予想できたので、中学校受験も検討しましたが「ここ!」という学校には巡り会えず、地域の学校を選択しました。その先は評価を気にしなくていい道を選べばいいと思うようにしていました。しかし中学入学後、本人は物心がついたのか学校生活を楽しみ、適応するようになり、それに伴い周りからの評価も上がりました。いよいよ、中学3年生になり進路を選ぶ段になり、本人が市内の進学校への進路を選び、彼女なりに好きではない問題集などを解いたり偏差値教育の中で努力していました。しかし、読書や映画、人に会ったりして好奇心を満たすことを我慢して、ここからここまでという範囲の決められた答えのある問題をひたすら解くという作業に徐々に親子共々疑問を持ち始めました。それは体験入学で「ここじゃない!」という確信に変わり、そこから県外も含め「ここ!」と思える学校探し。といってもデルタ株が猛威を振るっていた2021年の夏休みのことですから、偏差値型の受験勉強をしつつインターネットで情報収集。数十校をリスト化し、娘の資質・能力・我が家の財政の三つの課題をクリアできた学校を一校だけ見つけ、その学校に実際に見学にも行かずに「ここ!」という感覚だけを信じ出願、市内の体験入学から出願まで半月の猛進でした。
世界中からたった20名の定員しか募集をしていなかったので、自信は全くありませんでしたが、なんと結果は合格。これにより娘の天性の好奇心が改めて肯定された幸福感、迷いながらもそれを満たせる環境を整えてきた私たち家族もここへきて急に評価された気分になりました。
この学校が静岡県内の学校より優れているなどというようなことを言いたいわけではなりません。しかし、娘の特性に合い、さらに彼女の進みたい道の通過点にあると確信しています。この文章で何を言いたいかというと、既存の学校教育の中ではみ出てしまう子というのは一定数いると思うのです。まだまだここ静岡県内には多様な学びの場がないのが実情です。しかし、これから確実に新しい教育の場も増えていきます。どうぞ既存の価値観に捉われず、視野を広げて個を伸ばすことのプライオリティを高めてもらいたいと思っています。
ここまでもすでに長文になりましたが、次回は具体的な我が家の教育方針について記します。もし、偏差値型ではない教育に興味をお持ちでしたらご一読ください。それはMumu Workshopの英語教育における方針でもあります。
Friday, April 17, 2020
New Things
長期戦を見据えて子どもたちに何が必要か真剣に考えて、青空レッスンやエクササイズの時間を試験的に導入したのですが、それもたった一週間で終わりを告げようとしています。先般緊急事態宣言が拡大され、このブログを書いている時点で記録の上では7名の感染者(市中感染なし)とされている浜松も感染拡大を未然に防ぐためここはSTAY HOME決めこむ覚悟でレッスンも完全にオンライン化します。
私たち結構IT化には前向きでして、2月の時点で希望者には先行していたのですが、やはり五感を使ったレッスンをしているのでかなり苦戦をしています。レッスン内容の工夫が必要ですし、やっぱり自分の休校中子どもがずっとメディアに向かっている姿を見ると対面や体を動かす大事さも身にしみました。
個別オンラインレッスンや青空レッスン、エクササイズなどやってみて、まぁ結構大変ではあるのですが、ここは新しいことを始めるチャンスと捉え楽しんでいこうと。そもそもMuMuは英語だけでなく、色々なことに挑戦できる場として始めました。それが、参加者を獲得するのに苦戦したり、経営的な面での苦しさなどの理由からだんだんやらなくっていた経緯があります。
今こそ、その原点に立ち戻ってみたいと思います。普段日夜忙しい子どもたちの時間はたっぷりある。これを機に英語以外でも伝えたいこと、ニーズにも答えつつやってみたいと思っています。
英語レッスン→グループレッスンをオンライン化、ご家庭の環境が揃わない方はこちらで機器を使ってレッスンを受けられます。小さい子には短いレッスンを複数回と考えています。時間帯はまたアンケートをとらせてください。
エクササイズ→ジェシーとのオンラインアクティビティに加え、公園などに謎解きなど仕掛けそれぞれの都合で参加できるものを用意したいと考えています。また私どもの家族を総動員させ、ちびっ子向けバレエエクササイズや体操なども共有しても面白い。
その他→こうなったら、とことん楽しみを共有してみたいと思います。オンライン工作、日英絵しりとり、環境学習、オンラインランチ、SDGs、お題の映画を見てあれこれ話す会なども試してみたいなぁ、と。あと中高生は留学に向けて準備したい!という声もあるので全力で応援していきます。
この際、このコミュニティで子どもとの時間を楽しみたいと思います。もしアイデアがあったり、こんなこと自分もシェアしたいなんてことがあればどんどんください。
Tuesday, July 5, 2016
7/7 ゲスト久保田翠さん
さて、先日のイライラシェアリングワークショップを終えて、今回はゲストをまたお呼びします。
7/7(木)10:00−12:00 スタジオグリーンポイント 参加費:500円
mumuworkshop@gmail.com にご連絡下さい。
2015年、12月に浜松市長とインクルーシブ・カフェでトークした久保田翠さんをお招きして「子どもが育つまち」をテーマにお話頂き、後半は久保田さんを混じえ座談会にしたいと思います。
Monday, November 9, 2015
ワールドスタンプラリー in とみつか タイムスリップバージョン
・昔のまちの様子を思い浮かべ、地域商店などの魅力を再考してほしい
駐車場のご用意がありませんので公共の乗り物をご利用頂くか、徒歩や自転車などでお越し下さい。パークタウンサウス地下に有料の駐車場がございます。
当日はどこのポイントからスタートしてもOK!またチャレンジに関しても好きなものだけ選択して挑戦して下さい。勿論全て挑戦も大歓迎です。
こどものせかい創造工房FBページ
Thursday, September 17, 2015
生物多様性??
生物多様性ってなんだろう? ~自然保護のルールとマナーを学ぼう!~
今回は中学生以上が対象で、最新の考え方に学びながら生物多様性と人の暮らしが両立する方法をさぐります。
何にせよ多様性を保つにはバランスだと思うのです。そのバランスを保つには知識も必要だという事。全ての知識を頭に入れておく事もないと思いますが、何かを始めるときの基盤となり、そこから少し考えて調べてみるきっかけになると良いと思います。
我が家にもビオトープがありますが、佐鳴湖湿地から持って来た持ち運ぶ事も許されない特定外来植物をそうとは知らず持ち込んでしまい思い切り繁殖していました。先日NPOネットワークセンターの小林事務局長よりツッコミを受け、撤去しました。
川にゴミを捨てては環境に悪影響が出るということは誰でも知っています。この場合、捨てる人は悪いと分かっててやっているのだと思います。一方、善かれと思って持ち運んだ生物が逆にその環境にとって脅威となることもあるようです。そして、そのことはほとんど知られていないのが実状の様です。
今回は共催といっても、諸先輩方・先生方におんぶに抱っこで私自身は知識ゼロで挑んでいます。詳細・申込は、Save Japan Project公式ページにて。
Friday, September 11, 2015
かめをたべたかった!
さて、本日は9月5日に開催されたSave Japan プロジェクト「佐鳴湖にひそむ曲者をさがせ!」というイベント。浜松NPOネットワークセンターさんと今回共催させて頂き、いろいろと勉強になりました。

雨の多い今月、貴重な晴れ間となりました。まずは浜松水辺を愛する会さんと元日体高校の藤森先生が主催の魚類調査に参加させていただき、入野漁協さんの定置網にかかった実に多様な水の生物を観察しました。
佐鳴湖は海水と淡水が混じる汽水ということで、ウナギ・スズキ・フグ・ボラ・コノシロ・フナ・アユ・オタマジャクシなどが一緒くたになっているなんてなんとも不思議でした。曲者である外来種カムルチーやミシシッピアカミミガメも大物が見られました。
その後は入野恊働センターに移動し、生物を紹介して頂いた静岡大学の戸田先生による70センチ越えのスズキ解体ショー。子ども達も小さなセイゴを捌いたりしました。
子どもも大人もかなり働いてくれて、大助かり。午前中観察や学習が多かったのでこういう実践的なものは待っていましたという感じでした。
話が更に長くなりますが企画段階で、私たち前述の通り亀を食べるつもりでおりました。でもどうやら調理が難しいだろうということで流れたのです。何故亀を食べたかったかというと、そういう趣味とかではないのです。私小さい頃から動物が好きでしたが、飲食店兼自宅に住んでいたので毛の生えた生き物はNG。クサガメの子がめを何匹か捕まえて飼っていたのです。
で、娘らと一緒にまた飼おうとして一度はミシュリくんというクサガメがやってきたのですが、何者かに連れ去られてしまいました。その後出会えるのはミシシッピアカミミガメばかり。トップの写真はこの春お婆ちゃんが拾って来た生まれたばかりの子ガメです。この子たちは大きくなるので飼えないことはわかっていましたが、いろいろ調べるうちに飼うどころか生態系を圧迫しているので駆除の対象になり得るということがわかりました。
ミシシッピアカミミガメは雑食で水辺の生き物や水草、鳥の雛なども食べてしまうそうです。ある地域では睡蓮が全て食べられてしまったり、田んぼに侵入し稲を荒らしたりするそうです。また巨大になるため増えると糞尿で水質も悪くなるそうです。適応力が高く都会の汚染された河川でも生きて行けるとのことです。
亀に罪はないのに、殺されなければならなくなるかもしれない。と、考えるとならばせめて美味しく頂けないだろうかと考えたのです。でも今回個人で食べるのもちょっと難しいと思いました。では、私たちに何が出来るでしょう?
7/28に環境省はミシシッピアカミミガメの輸入を規制する方針を固めました。元々は人間がペットとして輸入・販売し、飼育者が飼いきれず水辺に放ったものが野生化し繁殖し続けています。まずはこんなに大きくなるということの周知を促し、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメの幼体)を安易に入手することをやめようと呼びかけて行かねばならないですね。という第一歩のイベントでした。でも、もっともっと出来る事はないのでしょうか?
Save Japan Project 公式サイト
Tuesday, August 11, 2015
佐鳴湖にひそむ曲者をさがせ!9/5
Thursday, July 2, 2015
りかくらぶ「パンのひ・み・つ?」
我が家では何故かお父さんが小麦担当で、パンやピザ、パンケーキを焼く係なのですが、普段ホームベーカリーに頼っているのであまりパンが膨らむ所に疑問を持つ機会もなかったのですが、今回改めて酵母菌の力を知りました。
前回と同じ顔ぶれでしたが、「イネ」の方でも出て来た窒素や炭素という言葉がまた出て来ました。こうやって生活の中で触れていると「?・?・?」もだんだん落とし込んでいけるというのはとても楽しいし、負担にならなくていいです。
実験で大切な事は比較をすることだそうです。ということで、いろいろ比較をしてみました。
最後に焼き上がったパンをみんなで頂きました。ちょっとばかり焦げてしまったのは我が家のオーブンを「りかくらぶ」中に勝手に操作した不届き者がおりまして。本来こんがりかわいく焼けるはずだったのですが、なんだか「夏!」な出で立ちになってしまいました。お味は美味しかったので悪しからず。
Wednesday, July 1, 2015
27年度みんなのはままつ創造プロジェクト採択事業「こどものせかい創造工房」
Saturday, June 27, 2015
Monday, June 8, 2015
だめちく
Sunday, June 7, 2015
りかくらぶは続く
場所:スタジオグリーンポイント(浜松市中区富塚町449-3)
対象:小学生 (三年生以下は保護者同伴、高学年の保護者様もぜひご一緒に)
参加費:1000円 (兄弟は+500円)
持ち物:筆記用具
問い合わせ先:053-473-3955 or sayoriprints@gmail.com
パンのひみつってなんでしょうね?気になるな〜。
Wednesday, June 3, 2015
おいしいお米作るぞ!
そして最後にりえこおばさんより、玄米とチンゲンサイのお土産を頂きましたので、我が家は早速油炒めにして頂きました。定期的にゆるーく「りかくらぶ」開催していきます。

Thursday, May 28, 2015
りえこおばさんの りかくらぶ 01
「ペットボトルでイネを育てよう!」
場所:スタジオグリーンポイント(浜松市中区富塚町449-3)
対象:小学生
(三年生以下はなるべく保護者同伴、
高学年の保護者様もぜひご一緒に。
自宅での観察や記録の付け方も教えます。)
参加費:1000円
持ち物:2Lの空ペットボトル、筆記用具
Saturday, May 16, 2015
どうなる?子育て
浜松市は政令指定都市の中でも待機児童の多いまちです。私の周りでも保育園に入れなかったとか悲鳴に近い声がよく聞こえます。
そこで、国は保育園と幼稚園を一緒にして、どの子もみんな預かれる制度を作ろうと予算をとった訳なのですが、それは平成27年4月にスタートしており5カ年で完了するという計画で、現在私立幼稚園の多い浜松市では大々的には変化していません。
これは市町村が中心となって実施される予定で、国としては基本的な指針の他は市に委ねています。昨年一年間浜松市の市民団体がココ研(子ども・子育て新制度研究会)の研修がありまして、その最後の会が2月末にありました。これまで全てではありませんが、参加してみた印象は、「浜松市しっかりしてくれ〜。」ということ。まぁ急に投げられて戸惑いはあるとは思うのですが、この勉強会にしたって民間頼み。行政としての便りなさを感じ、「おいおい大丈夫かい??」という参加する毎に大きくなる不安といったところでした。
全ての会を終えて、まだまだ不透明だし私は専門家でもないので、それも重なりよくわからないのですが、ひとつ分かった事は、行政に任せていたらあまりよくはならない、ということ。
もしも施設数だけが増やされ、経験が不十分な職員があてがわれ、現場が疲弊したら、一番被害を受けるのは社会の宝である子どもです。そこで声を上げていかなければならないのは、現場であり、当事者であるお母さん方です。
研修会の最後には、子育て支援において国内でモデルケースとなっている横浜市で地域子育て支援拠点を開設した奥山千鶴子さんがお見えになりお話を伺いました。47NEWSに彼女の記事が出ていましたのでリンクします。奥山さんは地域だから出来る子育て支援について話してくださいました。日本の少子化は末期的です。正直私、我が子らが将来日本で子育てを楽しんでいることを今全く想像出来ません。でもそうなるためには今社会を変えていく必要があります。
さてさて、ではでは私たちに何が出来るのか?というと、
①声をあげる(文句ではなく、こちらの意見を発するということ)
②出来ることをやってみる(小さなことでも)
なにも保育所や学童だけが子どもの居場所ではありません。私が昨年度からやっているこどものせかい創造工房は子どもの居場所も兼ねています。そしてスタジオは開設以来ここで人々が交流できるように玩具を置いたりして解放しています。関係者でなくてもお越しいただいて構わないし、もし話し相手が欲しければ外出していなければ私が伺う事も出来ます。
先のブログで申し上げました通り浜松は市民が創造性を持って問題解決に取り組んでいけるまちづくりを目指しています。
「子ども・子育て支援新制度」と浜松の「創造都市づくり」は、子育て世代にとってチャンスでもあると思うのですよ。放っておけば悪化の可能性もありますが、みんなでワイワイやりながら、理想的な子育てに優しい都市づくりしようじゃありませんか!なんていうのは荒唐無稽でしょうか?いえいえ、十分実現可能ですよ。
と、いうことで私たちが学習し、成長するための時間を作りたいと思っています。ゆるい感じで。
Thursday, April 30, 2015
創造都市ってなんだ?
その中でたくさんの勉強会やフォーラムに参加しましたので、こちらで紹介させて頂きます。
まず、クリエイティブサポート・レッツの運営するのヴぁ公民館で2/26開催された
「山森さんに“創造都市”の話を聞く」
え!?かれこれ2ヶ月も前の話を今更!!そうです、今更です。記憶も定かではございますが、無いよりましかと。
まず山森さんって誰?ってなりますよね。彼はかなり多才で、話をしていると知的くだらなさに溢れており大変に面白い方ですが、かのような人材の宝庫クリエイティブサポート・レッツ職員でもありますが、創造都市研究家でもあります。
浜松市は数年前から創造都市を目指していると言っています。そして昨年12月にはユネスコ創造都市ネットワークに音楽分野で加盟したと騒いでおりましたね。それを聞いて、私は「じゃあ、街の景観がデザインシティ的になっていくんだね。クラシック音楽にもっと力を入れて行くんだね。クリエイターがまちづくりにどんどん起用されていくんだね。」とアートとかデザイン寄りに考えていました。
ですが、ですが、山森氏の話を聞くと「創造都市」とは全く違うものなのです。実際に浜松市のHPに掲載されている文章を抜粋すると、
浜松市が目指す創造都市の姿
- 浜松のものづくりや音楽、多文化共生などの根底にある“やらまいか精神”“柔軟で寛容な市民性”が、まちづくりや暮らしに広く活かされていく都市
- 市民が常に新しい試みにチャレンジし、次々と新しい価値を生み出していく都市
- 創造的な人材や企業が集積し、日常空間を創造空間(魅力的な都市空間)に変え、市民の暮らしに刺激を与えていく都市
もう一つ、知と文化の交流事業楽x学(ラクガク)にものこのこと行き、お話しさせて頂きました。「なぜ私なのですか?」と主催者に訪ねた所、「普通のお母さんだからです。」とのことでした。ここでようやく昨年度に起こった私の周りでの
寸劇たちのつじつまが年度末に合った訳です。
デザイナーでもアーティストでもない私ですが、妄想力はあるのです。小さい頃から頭の中で遊ぶ事が得意ですが、それは今までほとんどに役立った事は無かったですね。むしろ不注意で辛い目に合った事の方が多かったです。普段はとても静かにしていますが、むっつりともっとこうしたら楽しいのに、とか考えている訳です。なので、話し出すと止まらないです。そこにチャンスをもらって実行に移せたら、それはひょっとしたら創造につながるのかもしれませんね。
今社会に溢れている問題の多くは、ひとりひとりが考えること、想像(Imagine)することによって解決するのではないかなと思っています。ただ、学校教育や社会の中で自分の考えを持つ事が推奨されているのかは疑問に持ちます。それを大切にしていこうという方針ではありますが、学校に至っては30人余を一人の教員が引率する時点で物理的に不可能です。その余地を与えられない程、忙しく過ごさなければならない。考える、想像するには膨大な余白が必要だと思いますが、なかなか余白を作れないのが実状です。
緻密さや莫大な情報量といった私たちが長年培って来た能力はグローバル化やIT化にさらされたら、ひとたまりもないと思うのです。グローバル化に第一に必要なのは語学力でもなく、自分の考えを持ち発信する力だと思っています。語学はそのためのツールでしかないですね。これから浜松市にとっても、私たち一人一人にとっても大切なのは、「創造性」だと大いに思うのです。
と、浜松市は随分と素敵なことをかかげているのに、残念なのはまだちょっと市民が「創造都市」が実際指すものの本質的な解釈が出来ず、盛り上がって行かないところですね。といいつつこの「創造都市」についてはなかなか実態がなく、前例もなく、奥が深そうなので、これからもいろいろ情報を得ながら楽しく考えて行きたいと思います。←そう、まさにこれが創造性への第一歩なのです。正解など無いから楽しい。さぁ、みなさんもご一緒に♪
Monday, February 23, 2015
平和への道はない
平和こそが道なのだ。

「非暴力・不服従」を唱えたインドの政治指導者マホトマ・ガンディーの言葉です。
この地球上では争いが絶えたことはありません。どんな小さな争いにも両者の計り知れない言い分や正義があり、白黒つけようとする事は不毛なことのように感じています。
今わたしたちに必要な事は一人一人がよく考える事ではないかと思います。
ジェシーが英語指導に行っているフリースクールの先生の発案で「心による平和を願うみんなのネットワーク」に賛同しております。その中でも「折り鶴プロジェクト」に参加しています。
Tuesday, February 17, 2015
想像力と見守る力
速度が遅いため、なかなかまとめることが出来ず放置〜となってしまいました。何かの機会にまた出せるといいのですが。
さて、先週行った発達のゆっくりな子どもの療育を行っている根洗学園の40周年記念「公開療育根洗劇場 ~今日もいつもどおり劇的~」について。
家族とのんびり過ごせる祝日だったので、興味はあったけれど行く事をとても迷っておりましたが、事前に園長先生のお話を伺って行く事を決心しました。終えてからとても清々しい気持ちになりました。単純にこどもたちが微笑ましかったし、先生方が温かかった。日だまりのような一日でした。
福祉関係者とは気付く点が違うと思うのですが、やはり私は育児の視点で見ていました。
育児に関して私自身いつも悶々としています。それは娘らが歳を重ねる毎に強くなっていきます。どうしてもっとのびのびとさせてやれないのだろうか(自分も、周りも)。
長女が生まれた8年前、この子は心優しく賢く育って欲しいといろいろな育児書を読みました。書店に並ぶ「○○な子に育てたかったら××しなさい」「目指せ、△△脳!」みたいな書籍はたくさんありますね。子どもの数は減っているはずなのに親の期待は反比例していますね。
でも、最近は絶対にやってはいけないことを除けば、こうしたらこうというような方程式は当てはまらないと思います。こどもはみんな違うのですから。そんな一見当たり前なことに何年もして気付いたのですが。
余談ですが、こんなことを言うのは小さなこどもに英語習得の場を提供することを仕事としている私としては、大変矛盾していて苦しいんです。小さい頃から英語に触れたら、異物感はなくなるけれど本人が嫌だったらそれまでだし、大きくなってから身につけた人もたくさん知っています。もしも、子どもが英語習得のために何かを犠牲にしているのなら、それはとても残念な事です。生活や遊び以上に大事なことは子ども時代にはないと考えています。遊びとコミュニケーションの一部でありたいです。
話は戻って一日療育を見て思った事は、これは育児にとても役に立つということ。先生方はプロフェッショナルですが、それでもその日の状況やそれぞれの個性に合わせ葛藤しながらやりくりしているということ。泣いていたり、暴れているこどもにものすごいスピードで想像力を働かせます。「この子は今なにが嫌なんだろう?」そこには長い伏線があったりして、丁寧に丁寧につきあっていないと達しない答えもあったり、なかったり。
そして丁寧な言葉がけと見守ること。口は出すけど、手は出さない。時には笑顔で羽交い締めという場面も当然ありますが、基本的にヒントを与えながらそれぞれの育ちを忍耐強く待っています。
かなり高い想像力と忍耐力に溢れているなと感じました。私は、こどもや社会的弱者にばかり変化を求める社会に疑問を持ちます。彼らのらしさを認めながら育ちを待つ力、根洗学園の先生程までいいませんが、社会全体がもう少し想像力を持って人に接する事が出来れば「不適合者」はぐっと減るし、みんながリラックス出来ると思うのです。はい、もはや育児も越えています。社会にいる誰しもに想像力とか寛容性について考えて欲しい、公開療育を見て欲しいと思いました。
接すれば接する程未熟者故の彼らのらしさ、面白さがあるのです。もっとそこに目を向けて笑っていられる社会に向かって行くには何が出来るのかなと年度末でいろいろな始末をしなければいけないこの時期に頭がいっぱいでございます。(というつぶやき??)























