「ゆれるアイデンティティ」というトーク&ワークショップイベントに関係者として参加します。なぜ私たちに声がかかったのかとちょっと疑問だったのですが、企画者の方がこのブログを結構遡って読んでくださったようです。
さてグローバル化って色々な分野で聞こえますが、どういうことでしょうか?多言語話せたら国際的?いやいやいやいや、もっとなんだかものすごく感覚的なものだという気がしています。多文化社会って何だ?それに応えはありません。きっとそれぞれの捉え方があり、それがたくさんあるという事実を認めることなんだと思います。
mumuworkshopで英語講座をとっている方も、そうでない方も、私には関係のない話だと感じる方こそぜひご一緒してみたいわぁと思っています。
以下主催者HPより転載
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
場所 | 浜松市鴨江アートセンター(中区鴨江町1番地) |
内容 | 1.<TALK> 4月20日(土) 開場12:15 開始12:45 <定員70名>
オーストラリア・メルボルンにあるイミグレーション・ミュージアムのプログラム・コーディネーター、ジャン・モロイさんによる活動紹介と、オーストラリア生まれの移民ルーツを持つ作家のアリス・プンさんによる移民ルーツを持つ若者への取り組み紹介、浜松在住で国際結婚をしたロビンス夫妻によるトークをおこないます。
●ジャン・モロイ「イミグレーションミュージアムの活動紹介- 文化表現を通した多様性の促進に焦点をあてて-」(進行:モナシュ大学 岩渕功一)
●アリス・プン「エスニックマイノリティの若者たちの自己」エンパワメントおよび社会の多様性を奨励することについて」
●ロビンス・ジェシー、さより「浜松で外国ルーツを持つ人が暮らすこととは」
2.<WORKSHOP>4月20日(土) 開始15:30 (終了予定17:30)※要申込
●アリス・プン ワークショップ <定員20名、ファシリテーター:アリス・プン>
カンボジア生まれの両親を持つ作家アリス・プンさんとの会話をとおして、アイデンティティについて考え、自身を、そして周りを見つめるワークショップ。
3.<WORKSHOP>4月20日(土) 開始15:30 (終了予定17:30)※要申込
●つくろう!新しいカードゲーム <定員20名、ファシリテーター:ロビンスさより>
今までのゲームにないルールを考えてオリジナルカードゲームを参加者みんなで発明しよう。どうなったら勝ちで、どうなったら負けか、果たしてゲームは成立なるか?最後はみんなで遊んでみましょう。
4.<WORKSHOP> 4月20日(土)12:15~18:00、21日(日)10:00~18:00
※申し込み不要、出入り自由
●くじびきドローイング
まず、くじを引いて、そこに書かれたお題に沿って絵を描きます。絵を描いたら今度はくじのお題を作る番。言葉と絵のリレーです。人と人は永遠にわかりあえない、でもわかりあえないということに気が付くことであたらしい喜びに出会うこともあります。くじに書かれた言葉は運命。その運命を受け入れてどのように描くかはあなた次第。そして自分のくじがどこかの誰かによって絵になるとき、それはどんな風に描かれるのでしょうか。
5.<WORKSHOP> 4月21日(日)開始10:00 終了予定18:00 定員30名 要申込
※10:00~15:30 ワークショップ、16:00~18:00 表彰タイム・ミニパーティ
初めて会った人と一緒にまちを歩いたら、見慣れた街の風景にも新しい発見があるかもしれません。参加者それぞれが街の案内人、ツアー客になりながら、街を歩き、それぞれの発見を描き込んだ地図をつくってみましょう!
|
日時 | 2019年04月20日
(土)
土曜12:45-17:45・日曜10:00-18:00 |
定員 | 70名(プログラムによって異なります) |
申込 | 053-458-2170(HICE)
会員3月1日(金)~、一般3月15日(金)~
|
参加料 | 無料 |
主催 | 浜松国際交流協会(HICE) |