Thursday, May 28, 2015

りえこおばさんの りかくらぶ 01

この春から講座を少し増やしたいと思っております。

ひとつは、「りえこさんのりかくらぶ」。ずっと願っておりましたが、塾の運営、母親業、嫁業の他にもいろいろ地域の活動もされており、ご多忙でしたので虎視眈々と機会を伺っておりました。念願叶うこの企画、ぜひご体験ください。

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6月1日(月)
16:30〜17:30
「ペットボトルでイネを育てよう!」

場所:スタジオグリーンポイント(浜松市中区富塚町449-3)
対象:小学生
  (三年生以下はなるべく保護者同伴、
   高学年の保護者様もぜひご一緒に。
   自宅での観察や記録の付け方も教えます。)
参加費:1000円
持ち物:2Lの空ペットボトル、筆記用具

浜松市南区にある「はてなくらぶ」という小さな塾で教えるつゆきりえこさん。つゆき家の高校生から社会人までの4人のお子さんは、学業優秀も然ることながらそれぞれ超個性的に多方面で活躍中。
りえこおばさんは、生活の中でこどもが「はてな?」と思う事を自らも楽しみながら追求し、好奇心を満たし学ぶ事の楽しさをこどもと共有することがとても得意。たいがいのことは笑いに変えるというただ者ならぬ力も持ったチャーミングなおばさんです。

親子で考える事や、発見する事、また笑いへの変換法を共有しましょう。

問い合わせ先&申込先:ミュミュ・ワークショップ
           053-473-3955
mumuworkshop@gmail.com

Monday, May 18, 2015

L or R

これがLとRの違いです。わかります?

Saturday, May 16, 2015

どうなる?子育て

みなさん、「子ども・子育て支援新制度」ってご存知ですか?消費税増税分の予算で、子育てをし易くする為の大改革のはずなんですが。

浜松市は政令指定都市の中でも待機児童の多いまちです。私の周りでも保育園に入れなかったとか悲鳴に近い声がよく聞こえます。

そこで、国は保育園と幼稚園を一緒にして、どの子もみんな預かれる制度を作ろうと予算をとった訳なのですが、それは平成27年4月にスタートしており5カ年で完了するという計画で、現在私立幼稚園の多い浜松市では大々的には変化していません。

これは市町村が中心となって実施される予定で、国としては基本的な指針の他は市に委ねています。昨年一年間浜松市の市民団体がココ研(子ども・子育て新制度研究会)の研修がありまして、その最後の会が2月末にありました。これまで全てではありませんが、参加してみた印象は、「浜松市しっかりしてくれ〜。」ということ。まぁ急に投げられて戸惑いはあるとは思うのですが、この勉強会にしたって民間頼み。行政としての便りなさを感じ、「おいおい大丈夫かい??」という参加する毎に大きくなる不安といったところでした。

全ての会を終えて、まだまだ不透明だし私は専門家でもないので、それも重なりよくわからないのですが、ひとつ分かった事は、行政に任せていたらあまりよくはならない、ということ。

もしも施設数だけが増やされ、経験が不十分な職員があてがわれ、現場が疲弊したら、一番被害を受けるのは社会の宝である子どもです。そこで声を上げていかなければならないのは、現場であり、当事者であるお母さん方です。

研修会の最後には、子育て支援において国内でモデルケースとなっている横浜市で地域子育て支援拠点を開設した奥山千鶴子さんがお見えになりお話を伺いました。47NEWSに彼女の記事が出ていましたのでリンクします。奥山さんは地域だから出来る子育て支援について話してくださいました。日本の少子化は末期的です。正直私、我が子らが将来日本で子育てを楽しんでいることを今全く想像出来ません。でもそうなるためには今社会を変えていく必要があります。

さてさて、ではでは私たちに何が出来るのか?というと、
①声をあげる(文句ではなく、こちらの意見を発するということ)
②出来ることをやってみる(小さなことでも)
なにも保育所や学童だけが子どもの居場所ではありません。私が昨年度からやっているこどものせかい創造工房は子どもの居場所も兼ねています。そしてスタジオは開設以来ここで人々が交流できるように玩具を置いたりして解放しています。関係者でなくてもお越しいただいて構わないし、もし話し相手が欲しければ外出していなければ私が伺う事も出来ます。

先のブログで申し上げました通り浜松は市民が創造性を持って問題解決に取り組んでいけるまちづくりを目指しています。

「子ども・子育て支援新制度」と浜松の「創造都市づくり」は、子育て世代にとってチャンスでもあると思うのですよ。放っておけば悪化の可能性もありますが、みんなでワイワイやりながら、理想的な子育てに優しい都市づくりしようじゃありませんか!なんていうのは荒唐無稽でしょうか?いえいえ、十分実現可能ですよ。

と、いうことで私たちが学習し、成長するための時間を作りたいと思っています。ゆるい感じで。

Thursday, April 30, 2015

創造都市ってなんだ?

またまた長い事ブログを放置しておりました。年度末から年度始めにかけて、個人事業・任意団体・お母さん業の全てに於いていろいろな行事や期限が立て込み、元々ギリギリにならないと動き出さない性格も災いして休日もコンピューターに一心不乱に向かっているという状態でした。

その中でたくさんの勉強会やフォーラムに参加しましたので、こちらで紹介させて頂きます。

まず、クリエイティブサポート・レッツの運営するのヴぁ公民館で2/26開催された
「山森さんに“創造都市”の話を聞く」
え!?かれこれ2ヶ月も前の話を今更!!そうです、今更です。記憶も定かではございますが、無いよりましかと。

まず山森さんって誰?ってなりますよね。彼はかなり多才で、話をしていると知的くだらなさに溢れており大変に面白い方ですが、かのような人材の宝庫クリエイティブサポート・レッツ職員でもありますが、創造都市研究家でもあります。

浜松市は数年前から創造都市を目指していると言っています。そして昨年12月にはユネスコ創造都市ネットワークに音楽分野で加盟したと騒いでおりましたね。それを聞いて、私は「じゃあ、街の景観がデザインシティ的になっていくんだね。クラシック音楽にもっと力を入れて行くんだね。クリエイターがまちづくりにどんどん起用されていくんだね。」とアートとかデザイン寄りに考えていました。

ですが、ですが、山森氏の話を聞くと「創造都市」とは全く違うものなのです。実際に浜松市のHPに掲載されている文章を抜粋すると、

浜松市が目指す創造都市の姿

  • 浜松のものづくりや音楽、多文化共生などの根底にある“やらまいか精神”“柔軟で寛容な市民性”が、まちづくりや暮らしに広く活かされていく都市
  • 市民が常に新しい試みにチャレンジし、次々と新しい価値を生み出していく都市
  • 創造的な人材や企業が集積し、日常空間を創造空間(魅力的な都市空間)に変え、市民の暮らしに刺激を与えていく都市
実は主役は音楽家やデザイナー、クリエイターもまぁそうなのですが、市民一人一人なのです。という訳で、昨年度はこの市の創造都市に向けた取り組みの一つの「みんなのはままつ創造プロジェクト」に応募しましたいち主婦のアイデア「こどものせかい創造工房」が採択されちゃったりして仰天した訳でございますね。

もう一つ、知と文化の交流事業楽x学(ラクガク)にものこのこと行き、お話しさせて頂きました。「なぜ私なのですか?」と主催者に訪ねた所、「普通のお母さんだからです。」とのことでした。ここでようやく昨年度に起こった私の周りでの
寸劇たちのつじつまが年度末に合った訳です。

デザイナーでもアーティストでもない私ですが、妄想力はあるのです。小さい頃から頭の中で遊ぶ事が得意ですが、それは今までほとんどに役立った事は無かったですね。むしろ不注意で辛い目に合った事の方が多かったです。普段はとても静かにしていますが、むっつりともっとこうしたら楽しいのに、とか考えている訳です。なので、話し出すと止まらないです。そこにチャンスをもらって実行に移せたら、それはひょっとしたら創造につながるのかもしれませんね。

今社会に溢れている問題の多くは、ひとりひとりが考えること、想像(Imagine)することによって解決するのではないかなと思っています。ただ、学校教育や社会の中で自分の考えを持つ事が推奨されているのかは疑問に持ちます。それを大切にしていこうという方針ではありますが、学校に至っては30人余を一人の教員が引率する時点で物理的に不可能です。その余地を与えられない程、忙しく過ごさなければならない。考える、想像するには膨大な余白が必要だと思いますが、なかなか余白を作れないのが実状です。

緻密さや莫大な情報量といった私たちが長年培って来た能力はグローバル化やIT化にさらされたら、ひとたまりもないと思うのです。グローバル化に第一に必要なのは語学力でもなく、自分の考えを持ち発信する力だと思っています。語学はそのためのツールでしかないですね。これから浜松市にとっても、私たち一人一人にとっても大切なのは、「創造性」だと大いに思うのです。

と、浜松市は随分と素敵なことをかかげているのに、残念なのはまだちょっと市民が「創造都市」が実際指すものの本質的な解釈が出来ず、盛り上がって行かないところですね。といいつつこの「創造都市」についてはなかなか実態がなく、前例もなく、奥が深そうなので、これからもいろいろ情報を得ながら楽しく考えて行きたいと思います。←そう、まさにこれが創造性への第一歩なのです。正解など無いから楽しい。さぁ、みなさんもご一緒に♪

Monday, March 2, 2015

2015年えいご講座スケジュール

2015年度の年間講座スケジュールを出しました。年間講座日数は43回(べびえいごは86回)となります。クリックすると大きくなりますので確認下さい。

またウェブサイトからも確認出来ます。

Monday, February 23, 2015

平和への道はない

平和への道はない。
平和こそが道なのだ。


「非暴力・不服従」を唱えたインドの政治指導者マホトマ・ガンディーの言葉です。

この地球上では争いが絶えたことはありません。どんな小さな争いにも両者の計り知れない言い分や正義があり、白黒つけようとする事は不毛なことのように感じています。

今わたしたちに必要な事は一人一人がよく考える事ではないかと思います。

ジェシーが英語指導に行っているフリースクールの先生の発案で「心による平和を願うみんなのネットワーク」に賛同しております。その中でも「折り鶴プロジェクト」に参加しています。

ふつうの国民みんなによる
「折り鶴プロジェクト」
平和でバリアフリーな社会を願う国民が、
平和を武力ではなく
心でつくってゆく想いを込めて折り鶴を折り、
それを4月中旬までに厚め、
参加人数と折り鶴の数を集計し、
それを持って、国にみんなの想いを伝えに行きます。

ミュミュ・ワークショップでも折り鶴を募集します。ご自宅で作って持参して頂く、えいごの待ち時間にお母さん方がお話ししながら折って頂く、どんな形でも構いません。折り紙を置いておきますので、参加して下さる方はお使い下さい。 


Tuesday, February 17, 2015

想像力と見守る力

気付けば2ヶ月間もブログを放置しておりました。夏からNPO団体クリエイティブサポート・レッツの運営する私設公民館に週に一回半日というわずかな時間ではありますがボランティアにいっております。お陰さまで様々な出会いや機会を得ています。

今年度はかなりインプットの年でありました。たくさん伝えたい事があるのですが、処理
速度が遅いため、なかなかまとめることが出来ず放置〜となってしまいました。何かの機会にまた出せるといいのですが。

さて、先週行った発達のゆっくりな子どもの療育を行っている根洗学園の40周年記念「公開療育根洗劇場 ~今日もいつもどおり劇的~」について。

家族とのんびり過ごせる祝日だったので、興味はあったけれど行く事をとても迷っておりましたが、事前に園長先生のお話を伺って行く事を決心しました。終えてからとても清々しい気持ちになりました。単純にこどもたちが微笑ましかったし、先生方が温かかった。日だまりのような一日でした。

福祉関係者とは気付く点が違うと思うのですが、やはり私は育児の視点で見ていました。
育児に関して私自身いつも悶々としています。それは娘らが歳を重ねる毎に強くなっていきます。どうしてもっとのびのびとさせてやれないのだろうか(自分も、周りも)。

長女が生まれた8年前、この子は心優しく賢く育って欲しいといろいろな育児書を読みました。書店に並ぶ「○○な子に育てたかったら××しなさい」「目指せ、△△脳!」みたいな書籍はたくさんありますね。子どもの数は減っているはずなのに親の期待は反比例していますね。

でも、最近は絶対にやってはいけないことを除けば、こうしたらこうというような方程式は当てはまらないと思います。こどもはみんな違うのですから。そんな一見当たり前なことに何年もして気付いたのですが。

余談ですが、こんなことを言うのは小さなこどもに英語習得の場を提供することを仕事としている私としては、大変矛盾していて苦しいんです。小さい頃から英語に触れたら、異物感はなくなるけれど本人が嫌だったらそれまでだし、大きくなってから身につけた人もたくさん知っています。もしも、子どもが英語習得のために何かを犠牲にしているのなら、それはとても残念な事です。生活や遊び以上に大事なことは子ども時代にはないと考えています。遊びとコミュニケーションの一部でありたいです。

話は戻って一日療育を見て思った事は、これは育児にとても役に立つということ。先生方はプロフェッショナルですが、それでもその日の状況やそれぞれの個性に合わせ葛藤しながらやりくりしているということ。泣いていたり、暴れているこどもにものすごいスピードで想像力を働かせます。「この子は今なにが嫌なんだろう?」そこには長い伏線があったりして、丁寧に丁寧につきあっていないと達しない答えもあったり、なかったり。

そして丁寧な言葉がけと見守ること。口は出すけど、手は出さない。時には笑顔で羽交い締めという場面も当然ありますが、基本的にヒントを与えながらそれぞれの育ちを忍耐強く待っています。

かなり高い想像力と忍耐力に溢れているなと感じました。私は、こどもや社会的弱者にばかり変化を求める社会に疑問を持ちます。彼らのらしさを認めながら育ちを待つ力、根洗学園の先生程までいいませんが、社会全体がもう少し想像力を持って人に接する事が出来れば「不適合者」はぐっと減るし、みんながリラックス出来ると思うのです。はい、もはや育児も越えています。社会にいる誰しもに想像力とか寛容性について考えて欲しい、公開療育を見て欲しいと思いました。

接すれば接する程未熟者故の彼らのらしさ、面白さがあるのです。もっとそこに目を向けて笑っていられる社会に向かって行くには何が出来るのかなと年度末でいろいろな始末をしなければいけないこの時期に頭がいっぱいでございます。(というつぶやき??)