もちろん、姪にも一通でも遠い日本の友達から手紙が届くといいなぁ。
娘の通う保育園では、冬になると郵便屋さんごっこが始まります。各自の郵便受けが設けられ、郵便屋さんは当番制。そうすることで自然と子供達には読み書きへの興味が湧きます。我が家では日本語の読み書きを特に教えておりませんが、このようにして長女は親の知らぬ間に文字を書き始めました。
えいごのワークショップをやっていて、本の貸出しなどちょっと試験的な事をやっています。それに加え、Penpalship(文通制度)を取り入れたいと思います。最初は、シールとかの交換から始めてもいいから、だんだんお互いに興味を持ち始め、もっと伝えたい!になっていったらいいなぁと。
自分の仕事にムラがあり、興味の有無でそのデキが大いに変わるので子供の気持ちがよくわかるような気がします。興味を持たせることも彼らに関わる者にとって、とても重要な役割だと思っています。
もう少し落ち着いたら、必ず動き出しますのでね。乞うご期待。
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