Friday, December 22, 2017

Christmas Party



2017年最後のレッスンは、クリスマススペシャルレッスンでした。2クラスを合体して、時間も拡張し、レッスンとお楽しみです。

Jesseからのプレゼントはスウィーツ。見た目可愛いけれど、美味しいのか?みんなドロドロになりながら頬張っていました。

Merry Christmas and Happy New Year!


Sunday, November 5, 2017

Trick-or-Treat! 2017

今年もご近所を騒がせ、総勢100名オーバーのTrick-or-Treat!を無事終えました。先週は雨天に見舞われましたが、無事にみんなで終えることができました。写真を撮るのも一苦労でございます、みんな前を向いてくれ。。Happy Halloween!

Sunday, October 29, 2017

雨ですね

寝て起きたら台風の進路が変わっているんじゃないかと粘っていましたが、どれだけ天気予報をにらんでも本日17時の天気は雨なようなので、

本日10/29に予定していたハロウィーンのトリックオアトリートは延期します。

延期の日程は

11月4日(土)
16:00〜(薄暗い中でやりたいのですが、17時は結構真っ暗なので変更します)

集合場所:佐鳴湖北岸公園

もし、延期の場合は都合がつきません。。という子がいればレッスン時にお土産を渡しますので申し出て下さい。

Friday, October 27, 2017

雨なのか?

残念ながら週末は雨の様です。
日程を変えてしまうと来られない子もいると思いますので出来るだけ当日決行したくてまだ望みはすてていません。
ですが、もしも当日も雨になってしまった場合は、11月4日(土)17時〜に延期したいと思います。
当日16時までに一斉送信でメールするのと、ブログを更新しますので決行か否かチェックしてください。駐車場については別途メールでご案内いたします。

Monday, October 16, 2017

学び

昨夜、娘が
「ママはどこの大学を出ているの?そこは行きたかった大学なのか?」
と、聞いてきました。

そんなことをこの歳で聞かれて振り返ってみたのですが、中学生のときに抱いた夢は映画監督でした。そのためにUCLAに行くしかないと親に隠れて資料を取り寄せ、適正診断を受けたのですが奨学金を得るにはあと数点内申点が足りなかった(授業態度が悪かったので)。そして普通の進学校の普通科に入って、そこそこの成績で周りと同じように大学受験。

受かったのは第一志望の学校ではありませんでした。映画監督の夢を捨てきれず、かといって普通科で自分なりにその道に進む努力もせず、先生に芸術科を受けるなんてバカだバカだと言われながら第一志望だけは芸術科を受験しました。案の定落ちました。両親との約束で芸術科受験は一校のみ。第ニ以下は学力と学校の響きで選びました。当然そんな不埒な基準で選んだ学校では楽しめず、不真面目な四年間を過ごし、金銭的にサポートしてくれた両親に今となっては申し訳ない事をしたと思っています。

私は社会人になってからずっと復学を希望していて、実際にその為にアメリカに渡った訳ですが、今でも死ぬまで学びたい。渡米時期に復学した時は版画と児童文学を学びましたが、今は社会学とか児童心理学とか学びたいなぁと思っています。でも、その気があれば学びはどこにでもあるので今は復学は考えていません。

と、考えてみると私は案外小さい頃からやりたいことがあったんだな。でも結構移り変わっているんだなということがわかりました。

今、子どもたちが抱いている夢も移り変わっていって全然いいと思っていたりします。まだまだ知らない事が多い子ども、これからいろいろなことに出会い、いろいろな知識を得て幸せになって欲しいな、と心から願っています。

そして、子どもの周りにはいろいろなアドバイスをする大人がいるといいなぁ、と思います。進学校に行くと、周りの大人は進学のことしか言わない気がしたのです。勿論私は子どもには賢く生きていって欲しいと願っていますが、その賢さは学校だけで得られる物ではないと思っています。進学だけが選択肢ではないし、進学するにしても学力だけでなく、その子の性格や興味、心理その他多面的にアドバイスというかいろいろ見せてくれる大人が不足しているなーと思うのです。判断するのは勿論子ども自身ですがね。

あぁ、とりとめもないことをまた書いてしまった。。

Wednesday, October 4, 2017

Halloween 2017

すっかりブログを放ったらかしになってしまいました。書くのは好きなのですが、なんせいつも長くなってしまうので。伝えたい事、頭の中から出す作業は大事なんですけどね。短文にまとめられる能力が欲しい。

さて、本日は恒例のハロウィーンイベントについて


【べびえいご Trick-or-Treat!】
◉日時◉ 2017年10月26日(木)10時30分〜

◉集合場所◉ スタジオグリーンポイント

◉対象◉ べびえいごの英語会員、そのご兄弟/お友達

◉用意するもの◉ハロウィーンのコスチューム(ワンポイントでも構いません)、お菓子の入れ物(バッグまたはバケツなど)

◉内容◉ スタジオでアクティビティをした後、おばけのまちへトリックオアトリート「おかしをくれなきゃいらずらしちゃうぞ!」に出かけます。

◉申込◉ べびえいご時に配付する申込み用紙にお土産代500円を添えてお申し込み下さい。当日胸に貼るシールと交換します。


 【こどもえいご Trick-or-Treat!】
◉日時◉ 2017年10月29日(日)17時〜

◉集合場所◉ 佐鳴湖北岸公園 ※駐車場についてこちらで20台程度用意しています。駐車ご希望の方はロビンスまでお伝え下さい。お近くの方は徒歩・自転車・乗り合わせ・公共交通機関でご来場のご協力をお願い致します。

◉対象◉ こどもえいごの英語会員、そのご兄弟/お友達

◉用意するもの◉ハロウィーンのコスチューム(ワンポイントでも構いません)、お菓子の入れ物(バッグまたはバケツなど)

◉内容◉ ゴーストマップを持って、おばけのまちへトリックオアトリート「おかしをくれなきゃいらずらしちゃうぞ!」に出かけます。

◉申込◉ べびえいご時に配付する申込み用紙にお土産代500円を添えてお申し込み下さい。当日胸に貼るシールと交換します。


【ポットラックパーティ】
◉日時◉ 2017年10月29日(日)17時45分位〜20時位(大人のみの方はその後もゆっくりどうぞ!)

◉対象◉ 英語会員、そのご兄弟/お友達 ※小学校二年生以下は保護者の方とご一緒にご参加下さい。

◉用意するもの◉ 椅子(室内用、室外用あれば)1品持ち寄り(1人1人前程度、4人なら4人前程度)、ソフトドリンクはこちらで用意しますが、アルコールご希望の方は持参。外でBBQ可能ですので、ご持参下さい。

◉内容◉ ご飯を食べてぺちゃくちゃします。

◉申込◉ スタジオ内、英語の部屋のドア付近に申込用紙を貼っておきますのでご記入下さい。

Thursday, April 27, 2017

欲しいもの

久しぶりにブログを書きます。春休みにはマレーシアの英語教育の現場を視察に行って参りました。昨年の米国ポートランドとはまた違った刺激がありました。

米国ポートランドと言えば、今全米一住みたいまち、といわれ世界中から先進未来都市と呼ばれ視察に訪れます。3ヶ月滞在してみて、子どもと共に公教育施設にも何度も足を運び得たことは、市民が賢いということ。根本的な考え方の違いもありますが、教育が全く違います。ということは日本は現時点でそういう方向に教育が向いていないのですからどう転んでもまちづくりではプレイヤーの数が違い過ぎてポートランド的にはなっていかないな、と投げやりになってしまいました。まぁ、それでも出来る事をやっていくしかないのですが。

ポートランドは若者文化ではありますが、何十年も前からまちづくりが盛んで、シニア世代が賢く柔軟に、若者文化を受け入れる度量を持ち合わせている、とても成熟した町でした。方や今回はマレーシアのクアラルンプール(KL)。民族多様で現在、外国資本も入り急激に都市化しています。

マレー人、華族、タミル(インド)人が元々住む他民族国家です。ニューヨークに住んでいた事もある私達は割と文化が混ざっていることを想像していたのですが、コミュニティはどちらかというと独立していて、共通語であろう英語も文法は結構めちゃめちゃだったりして、民族間であまりきちんと話し合う場がないのだろうと想像できます。これには政治なんかも絡んでいるので、そういう視点でみると実に面白いです。

KLでは、イギリス系のインターナショナルスクールを視察しました。国際バカロレア認定校とのこと。国際バカロレア(IB)は、もともと世界各国から人が集まる国際的な機関や外交官の子供が母国での大学進学のため、様々な国の大学入試制度に対応し、1つの国の制度や内容に偏らない世界共通の大学入学資格及び成績証明書を与えるプログラムとして開発された。その目的をより良いより平和な世界を築くために貢献する人材育成としており、その教育プログラムの特徴として「全人教育」を掲げている。(Wikipediaより引用)

学校はといえば、日本の詰め込み教育とは違いますから、のんびりしているように見えますが、確実に考える力のつく教育がなされるのだと思います。当然視察した学校は私立(前回は娘が米国籍保有者の為公教育が受けられた。)ですから少人数且つ手厚い教育がなされています。

しかしながら、自分たちが数年でもマレーシアに移住しこの学校に通った場合、社会から分断され得るなぁと思いました。それはタイに行ってもフィリピンに行っても同じなのですが、やはりコミュニケーションの問題でしょうか。勿論日本人も英語話者もどこの国にもいますから友達は出来ますが、その国の社会になじむには相当なコミュニケーション能力が必要です。

マレーシアにいながら、自分は何を子どもに与えたいのだろう?と考えました。私は学歴はあるに越したことはないけれどないならないで良しと思います。お金もあげたいですけれど、無いし。でも、もっと確かなものをあげたいな、と。お金より確かな物ってなんでしょう?

将来子どもが日本で幸せに暮らす姿は私には今は想像し難いです。彼女らの安住の地はヨーロッパなのか、アジアなのか、アフリカなのか、中国なのか、やっぱり日本なのかも知れないし。それぞれの地に良さがあり、未熟さや問題もあり。それは本人がここだ!という地を見つけて、そこでどうにかして収入を得て、人と交わり生活していって欲しい。ただ日本に生まれたからではなく、米国籍を持っているからではなく、異なるものへ飛び込み、理解しようとするバイタリティ。うーん、書きながら思ったのですが、それは今一番私が欲しい物ですね。私もまだ夢を諦めてはいませんよ!(なんとまとまりのないブログ、ごめんなさい。)