Wednesday, September 25, 2013

Creepy sound

昨日から本日にかけロビンス検定を受けにきて下さりありがとうございました。また全員終わり次第、結果をまとめてご報告いたします。

本日は第二回目のHaunted Houseのためのミーティングを開きました。持ち寄った小物のあんなものやこんなものでひとしきり盛り上がりました。

今日のメインは予算の中で購入する消耗品を決定。またその他持ち寄るもの、集めるものの係を決定しました。

そして何より湧き上がったのがBGMの選曲。我が長女はピアノで弾くといって、ピアノの先生に怖目のメロディを指南して頂きましたが、彼女が二時間弾き続けるとは思えません。インターネットを使ってcreepy soundを検索。

音だけなのに、「こわーい。」「これは、あんまりこわくない。」「あー、気持ち悪い!」「今日は眠れなくなる。」など大盛り上がり。これは間違いないと満場一致でcreepy音を選びましたので当日乞うご期待。

◉Haunted House in Tomitsuka◉ 富塚町にお化け屋敷出現
日時:10月27日 17:00〜19:00
入館料:子供50円、大人150円
場所:中区富塚町449-3 スタジオグリーンポイント
駐車場:7台程度あり
主催:ミュミュキッズ
用意するもの:ハロウィーンコスチューム(ワンポイント可)を着て来てね。お化け屋敷が怖い子にはお菓子の無料配布もあります。
問い合わせ先:mumuworkshop@gmail.com

Tuesday, September 24, 2013

Story Time 3 @Tomitsuka elementary school

本日富塚小学校の5年生の読み聞かせにJesseが出掛けて参りました。やっぱりお馴染み"Swimmy"と今回はDr. Suessの"Green Eggs and Ham"を朗読致しました。

Dr. Suess作品の中でも、アメリカ人なら知らない人はいないのではないか?カナダや英国、オセアニア系の人たちからも絶大な人気を誇る教育的良書です。Sam I amという小さなキャラクターがgreen eggs and hamを主人公に執拗に勧めて来るお話です。

単語は然程難しくはありませんし、on, in, with などの前置詞を何度も使い分ける事によってコミカルに演出しています。シチュエーションを変え、あの手この手で勧める姿。小さな子供の好き嫌いもこうやって楽しく勧められたら面白いのにな?とか。

Friday, September 20, 2013

Halloween Events!

 秋はイベント盛り沢山です、どどーん!と公開

◉Carving Pumpkins 2013◉
場所:スタジオグリーンポイント
日時:10月24日木曜日 16:30〜18:30
対象:巨大カボチャのランタンを作ってみたいご家族。定員10組
(刃物を使用しますので、小さなお子さんにつき保護者同伴)
持ち物:帰りにカボチャを持って帰る大きな袋や箱
会費:1500円程度(直径25センチ程度のカボチャ代金として)
内容:大きなカボチャのジャックオーランタンを一緒にナイフで切って作ります。
  昨年参加して、ご自宅で作りたい方は、カボチャのみ購入も可。
申込:9月30日まで


◉Halloween Party 2013 for little kids◉ ※乳幼児でも安心して食べられるお菓子を用意します。
場所:スタジオグリーンポイント
日時:10月26日土曜日 10:00〜12:00
会費:500円
対象:ミュミュ・ワークショップ各講座受講者とその兄弟
持ち物:コスチューム(ワンポイント可)、バスケット
内容:ダンスパーティー、ミニジャックオーランタン作り、トリックオアトリート
申込:9月30日まで

◉Trick-or-treat! for big kids◉
集合場所:スタジオグリーンポイント
日時:10月27日日曜日 16:00〜16:30
会費:500円
対象:イタズラとお菓子が好きなこどもえいご受講者とその兄弟
持ち物:コスチューム(ワンポイント可)、バスケット
内容:佐鳴湖湖畔のゴーストタウンマップを見ながら”Trick-or-treat!”に出掛けます
申込:10月10日まで

◉Haunted House in Tomitsuka◉
場所:スタジオグリーンポイント
日時:10月27日日曜日 17:00〜19:00オープン
入館料:大人150円、子供50円
申込:不要 ※当日お菓子の無料配布もあります
持ち物:コスチューム(ワンポイント可)
内容:ミュミュキッズ運営の子供による子供のためのお化け屋敷。
事前準備や当日の係を担当してくれる実行チームのメンバーも随時募集中。

mumuworkshop@gmail.comもしくは053-473-3955までお申し込み下さい。

Thursday, September 19, 2013

Cornelius

最近英語とは関係ない話ばかりで、反省をしております。昨日のStory Timeに登場した本はLeo Lionni作の"Cornelius"です。Leo Lionniといえば代表作"Swimmy"です。彼の作品は、美しいコラージュと人間味のある擬人化した動物キャラクター、哲学的な物語が特徴です。

主人公の"Cornelius"は、わになのに立って歩きました。それでも周りの者は、"So what?"「だから何?」。しかし"Cornelius"がそれにもめげずに進んで行った結果、物事は一転します。

少し内容は難しいし、理解しにくいと思いますが周りを気にして時には自分を押し殺してしまいがちな私たちの文化の中で、新しい事をしていくことの苦痛と喜びが描かれていると思い選書してみました。次回はもう少し簡単な軽めの内容の本を選びますね。

中で繰り返される"So what?"、よく聞く表現ですが、あまりナイスな表現ではありません。シリアスな場面で使うと悪印象です。それでも多用されるのは冗談をいったり、自他の可笑しな言動に開き直ってみせる時など結構効果的なんです。

Tuesday, September 17, 2013

HH meating vol.1

先週のことですが、Haunted House運営チームのミーティングを行いました。印象的だったのはなんとも嬉々とした表情です。中高学年ともなると、口うるさそうなおばさんなんぞにそう簡単に心を開いてくれる訳でもなく。いつも積極的に話しかけるのですが、返ってくるのは一言とか、首を振るだけの事もあります。そういうお年頃なんですよね、teenagerですから。

ところが、こと"Haunted House"となりますと、議長が必要な位みんなよくしゃべる。そしてやっぱり子供らしい意見が飛び交い私としてはやっと相手してもらってようでとても嬉しい気持ちになりました。

今回どうしても決定しておきたかった事に、運営における資金のことがありました。子供にお金の心配をさせる事に賛否両論あるかもしれませんが、非営利であれなにかを運営する場合には資金が必要ということ。学校でも委員会などありますが、その予算は決して降って湧いてくる訳でもなく、紙面上の数字だけでもないということ、その資金を回収するにあたりいくつか方法があることを感じられるといいなぁと思っていたのです。

持って来られる物はご家庭で了解を得た上で拝借するとして、消耗品は資金を集めて購入しようという事になりました。さて、その資金は?となったとき、みんなお小遣いを出す気満々!すごいなぁ。他にスタジオグリーンポイントから出資する、プレゼンテーションをして出資者を募る、などの案を考えておりましたがどんどん子供達が決めてくれたので口には出しませんでした。

お小遣いをもらっていない子もいるようですので、その場合はご両親に計画を聞いてもらってお金を借りるということになっています。保護者の皆様の理解を得られますように。

そして、当日の役回り、ポスターを描く係などが決定し、最後にHaunted Houseの参加料を決定しました。これにかなりの時間をかけ、みんなで話し合い決定しました。

◉Haunted House in Tomitsuka◉

10月27日、日曜日 17時〜19時
参加費 20歳未満  50円
    20歳以上 150円

結構細かく設定しました。。当日会計は低学年が担当しますので出来るだけお釣りのないようにご用意頂けると幸いです。

!お菓子はスタジオグリーンポイントより無料配布致します、お化け屋敷が怖い子もどうぞお寄り下さい!

次回のミーティングでは予算、買い出し係決めなどを決定したいと思っております。運営チームは18日17時に集合願います。

Wednesday, September 11, 2013

Robbins Exam Vol.2

本来ならば夏休みのうちにやりたかったのですが、現在構築中のシステムに組み込みたいと考えていた為準備が遅れました。ロビンス検定第二回目を実施します。

ミュミュ・ワークショップの独自の検定。今回は全児童リスニングのみ。年に二回行う事によって子ども達個々の得意分野、苦手分野、成長度合いを記録していきます。所要時間15分程度の個別面接になります。13時〜19時で好きな時間に来てください。対象:小学生以上

※当日都合がつかない場合は個別に対応致しますので、ご相談下さい。

Tuesday, September 10, 2013

◉Haunted House Open Schedule◉

お化け屋敷の日程決定

富塚町にHaunted house現る!
MuMuキッズ運営のお化け屋敷の日程が決定

 10月27日 17時〜19時

当日はお化け屋敷でお菓子も無料で配布致しますので、是非コスチュームを身につけてお寄り下さいませ。
詳細は後ほどまた告知致します。
※こちらはMuMuキッズ主催の一般向けイベントです。非会員の方もご参加下さい。


運営チームは小学校4年生〜の子供達に既に声を掛けております。実行チームは小学校低学年から任意参加となります。運営方針が決定しましたら実行チームを募集致します。

小さいMuMuキッズ向けのHalloween partyについては別途検討しておりますのでお楽しみに。

Monday, September 2, 2013

パトリシア・クール 「赤ちゃんは語学の天才」2011

こんにちは!今日で次女も幼稚園始業、のんびり向き合いたかったのですが暑さのため水遊び三昧の夏休みでした。

さて、今月からべびえいごを始めるIくんのお母様に面白いことを教えて頂きました。Iくんが6ヶ月になるから、今がチャンスというお話、外国語習得の臨界期についてのお話を伺いました。同時期に別の方からこのパトリシア・クール教授の「赤ちゃんは語学の天才」というタイトルのプレゼンテーションについて教えて頂きました。

この興味深いプレゼンテーションでは赤ちゃんの驚くべき語学能力とその臨界期について話しています。そこで気になるのが、

◉語学に臨界期はあるのか?

確かにべびえいごの子達の吸収力・コミュニケーション能力は高く、極めてナチュラルに身につけていきます。英語って難しいなんていう子はいません。考えていないからですよね。吸収力をとったらこの時期に勝る時期はないと思います。ただ触れないとどんどん忘れていきます(ー_ー)。まだ処理能力がきっとおいつかないのでしょう。

年齢を重ねれば重ねるだけ理解しようとするのでダイレクトに吸収するのではなく考えながら覚えて行くような感じがします。今までの経験や知識を辿り、頭の中で処理しながら獲得していくのだと思います。体得してしまえばなかなか忘れなくなって行きますが、あまり触れないと苦手意識すら持ってしまう人もいるようです。

個人的には外国語の習得に臨界期はないと思います。15歳くらいまでならネイティブ級に外国語を習得出来る可能性は大いにあると思いたい。そこには努力も膨大な経験やセンスも必要だと思いますがね。こちらでは12歳くらいと言っています。

やっぱり感覚で(なにも考えなくても自然に入るように)獲得するのは臨界期があるのでしょうね。月齢が小さい程、脳の機能として開拓されていくというのは実感を持っています。もしかしたら前述のセンスにあたるのが乳幼児期の他言語の経験にあたるのかもしれません。これは私の勝手な想像ですが、例えば乳幼児期に外国で生活して帰国した。当然その後該当外国語に触れなければ能力は喪失します。ただ再度習得しようとした場合、感覚が働きあまり努力せずとも身に付くとか?

臨界期を越えてからは知覚を使い、考えて理解しながら習得して行くのですね。つまり努力が必要になっていくということです。そして、これは年齢に反比例して獲得はやはり容易ではなくなっていくのではないかと思います。

以前受けた感性教育の講義の内容を思い出しました。(過去に書いた記事をよろしければ参考に「感性をはぐくむ」)
この時お話にあった臨界期もだいたい同じ位なのではと思います。絶対音感もよく0〜6歳くらいだとかそうでないとか。。

これを踏まえてやっぱり英語も体得において年齢や経験年数に応じてアプローチも変えていかなくてはいけませんね。従来の英語教育は知覚に働きかける教育。私たちが試みている感覚に働きかける教育。今まで漠然としていた事にとっても納得がいきました。


でもね、私今勉強が大好きです。仕事の事、子育ての事、社会の事、世界の事、いろいろな知識を得たいし、いろいろな人のいろいろな意見を聞きたい。もう感覚を育てる臨界期はうん十年前に通り過ぎたし、おばけや座敷童も見えませんし、無意味に早起きしてみたりしますが、もう勉強しても無駄なんて言われたら悲しい。この歳でフランス語を習いたいと真剣に考えています。感覚はもう育たないかもしれませんが、知覚ではまだまだ赤ん坊には負けません。死ぬまでなにかを知ったり忘れたりしながら死んでいきますYO!(あ、なんか自然に逆らっているかも。。)