探せばあるある

先々週の話なんですが、「セヴァンの地球のなおし方」の前売り券を探していたら、町内のすぐご近所にあるコミュニティカフェで扱っているとのことで、幼稚園帰りの娘とともに行ってきました。

少し前に富塚に子どものたまり場になるような居場所がない。と書きましたが、ありました。しかも我が家から徒歩十分の場所に。学区としては富塚西小学区になると思いますが、冬でもぽかぽかと暖かい温室のテラスにテーブル席、二階はお座敷になっているので小さなお子様連れもぴったりですね。

食事は曜日で提供者が違い、それぞれ食材にこだわった体にも環境にも優しいメニューです。しかも、おやつが数十円で売っているの！！！早速娘とおからのクッキーと暖かい豆乳を頂いて参りました。小学生女子なんかがお小遣いを持っておしゃべりを楽しみにくるそうです。

親子英語の帰りにどこか子連れでいけるお勧めのお店なんて聞かれることが多いのですが、ここ、ココ！なんと徒歩圏内ですから。

C−cafe

なんだか世の中がどんどん進んで行って取り残されたような、待って欲しいような気持ちになる時ってないですか。なんだか世の中と切り離されてしまったような。でもそういう時も何人も暖かく受け入れてくれるような場所作りをしている人たちがちゃんと探せばいるんだなぁ。なんだかルン♪となった発見でした。こういう場所があちこちに出来るといいな、というか作ろう！