暖かくなったと思ったのにここ数日の冷え込みは厳しいですね。寒さと花粉で朝が辛いです。
さてさて、我が家の5歳の長女にはいろいろな教材(おもちゃやゲーム)を借りています。最近はリサーチを兼ね、アメリカの就学前の児童向けのワークブックを少しだけやってもらっています。ほとんど色塗りやお絵描きの延長ですが。余談ですが、子供の絵ってどうしてこうもかわいらしいんですかね。
さて、4月からはこどもたちにちょっとしたホームワークを与えたいんです。年単位の長い時間をかけてアルファベットと音素(Phonics)を覚えてもらえたらと思います。それはリーディング、ライティングに繋がっていきます。
その進度は本当にゆっくりとでいいと考えます。まずは楽しむ事が一番大切。次は耳を鍛える事とボキャブラリを増やす事。読み書きはこども時代の他言語習得には大切なことではないと思います。ただワークならご家庭で取り組んでもらえるので復習という意味も兼ねて。
ボキャブラリ、この言葉を聞くといつもあるTV番組を思い浮かべてしまう昭和な私。ボキャブラリがないと駄洒落も思いつきませんから。ま、とにかくちびっこが飽きずに出来るワークショップでのディスカッション内容と連動したホームワークを作ろうとリサーチ中ですよ。
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