昨日は11歳の姪が緊張しながらも富塚小学校6年1組に聴講生として1日入学しました。体も大きく褐色の彼女、いじわるをされたら、、と叔母の心配をよそに富塚小学校の子供達なんて素直で無邪気なんでしょう?君たち、思春期じゃないの??
最後にはアメリカの住所を新しい友達に配って来た彼女、英語で手紙を書くのはきっと大変だろうけれど、こういうことをきっかけに英語に、勉強としてではなくコミュニケーションの一手段として興味を持ち身につけられたらいいなと思いました。
もちろん、姪にも一通でも遠い日本の友達から手紙が届くといいなぁ。
娘の通う保育園では、冬になると郵便屋さんごっこが始まります。各自の郵便受けが設けられ、郵便屋さんは当番制。そうすることで自然と子供達には読み書きへの興味が湧きます。我が家では日本語の読み書きを特に教えておりませんが、このようにして長女は親の知らぬ間に文字を書き始めました。
えいごのワークショップをやっていて、本の貸出しなどちょっと試験的な事をやっています。それに加え、Penpalship(文通制度)を取り入れたいと思います。最初は、シールとかの交換から始めてもいいから、だんだんお互いに興味を持ち始め、もっと伝えたい!になっていったらいいなぁと。
自分の仕事にムラがあり、興味の有無でそのデキが大いに変わるので子供の気持ちがよくわかるような気がします。興味を持たせることも彼らに関わる者にとって、とても重要な役割だと思っています。
もう少し落ち着いたら、必ず動き出しますのでね。乞うご期待。
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