昨日、長女とその友達と三人で劇団四季の「王様の耳はロバの耳」を観に行って参りました。
私は元々、ミュージカルの抑揚の大きいしゃべり方が好きではなくニューヨークに住んでいた頃も一度もミュージカルを観に行かなかったという不届き者なのですが、娘らが喜ぶのではと発起して行って参りました。
子どもと行くにはとっても楽しい娯楽ですね。次は「ライオンキング」に挑戦といいたいところですが、我が子はとっても恐がりでもう途中で帰ろうかな?と思う程泣きわめきパニックを起こしていたのです。「絶対ハッピーエンドだから。」と異例のネタばらしをし、ようやく最後までしぼるように見終えてスッキリ。今朝は起きるなり大きな声で「王様の耳はロバのみみ〜♪」と歌っていました。
さて、同作の台詞から英語フレーズを紹介します。「王様の耳はロバの耳」"King's ears are ..."と言いたくなるところですが、英語では"King has donkey's ears!"と表現した方がスマートです。
特徴や性質にhaveはよく使われます。頭が痛いなんていうのも"I have headache."日本語でhaveを持っているなんて訳してしまうとおかしな事になってしまいます。ここは訳さずフレーズでスポンと覚えちゃいましょう。"King has donkey's ears!"あーはっはっはっは
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